先週の日曜日、10月24日に富田林市市民会館で民商の商工フェア「みんなで楽しむエコ祭り」がありました。
民商南河内ブロック商工フェアとは
先週の日曜日、10月24日に富田林市市民会館で民商の商工フェア「みんなで楽しむエコ祭り」がありました。
民商南河内ブロック商工フェアとは
虹の空の下で平和を歌おう
Hanna Bunyaの
ゴスペルコンサート
「だれもが人間らしく安心して働ける」社会をめざして堺労連女性部が主催するコンサート。今回で8回目になります。すばらしい芸術を通じてみんなの心を励まし、いっそう強くつなげてくれるでしょう。今回はゴスペルシンガーのHanna Bunya(文屋 範奈)さんをお迎えしました。不当解雇とたたかう近大泉州高校(元飛翔館)の先生たち、雇い止め撤回を目指すJMIUダイキン工業支部の仲間たちを支援します。
Hanna Bunya(文屋 範奈)さん
プロフィール
ゴスペルシンガー&シンガーソウルメッセンジャー 堺市出身。16歳で単身渡米。ジョージワシントン大学大学院安全保障学部卒業。在ワシントンの軍事専門雑誌社に勤務。病気をきっかけに世界平和に加え「心の平和」を考える。幼少から親しんだゴスペル音楽に救われシンガーに転身。ゴスペル音楽を生んだ奴隷制度の歴史や社会の変遷と音楽スタイルを通じ、人権・ジェンダー・国際関係・異文化について各市町村や学校で公演。聴衆の魂(ソウル)を代弁し伝え癒す歌唱パフォーマンスを提供し続けている。
その他の出演
うたごえサークル“ら・ら・ら”
市民合唱団“ピースコール”
うたごえサークル“ぐみの木”
2010年12/24(金) 午後6時30分開演 (6時開場) 今年はクリスマスイブですね!
サンスクエア堺B棟ホール
主催 堺労連・堺労連女性部(参加協力券はこちらへ)
〒590-0074 堺市堺区北花田口町3丁1番15号 東洋ビル3F
TEL 072-221-8384 FAX 072-222-7399
堺労連女性部『心をつなぐコンサート』アーカイブ***********
第10回 2012年12月21日 『松浦由美子12月に歌う』
第9回 2011年12月16日 『津軽三味線とケルトの笛』
第8回 2010年12月24日 『虹の空の下で平和を歌おう』
第7回 2009年12月4日 『春野恵子の浪曲一直線』
第6回 2008年12月5日 『つながり・ひびき。ゆらぎ』
第5回 2007年11月30日 『いま、この時代をいきる』
南河内の6つの民主商工会(松原、羽曳野、藤井寺、美原狭山、富田林、河内長野)は今年10月24日(日)に富田林市市民会館において「第2回南河内ブロック商工フェア」が開催します。この商工フェアは昨年に続き2回目の催しとなりますが、今回は『みんなで楽しむエコ祭り』として、地元の中小業者の技術や技能、匠の技や伝統産業を広く地域の方に知って頂き、地元の方々との幅広い交流を目的として開催します。
地域に根ざしたその技術や
サービスこそ「エコ」につながる…
今の日本社会は、さまざまな業種で資本を持つ大手チェーンが、いいものを・安く・どこにいっても…ということで日本を統一?してしまいましたが、その挙句、日本中の町並みが金太郎飴のごとく同じという様相を見せることにななってしまいました。
その街に根ざしていた中小業者の火が、戦後最悪と言われる不況の中でどんどん消されて行っているなか、中小業者の技術は日本経済の宝だたいうことをもう一度見直す機会にします。出来るだけ多くの地域に根ざしたその匠の技や、地域の商店のよさを直に見て頂き、地元の中小業者の技術が如何にすばらしいものであるかをそこに住む皆様に実感して頂くこと。地産地消をはじめ地域での経済サイクルの確立こそ、本当の「エコ」につながる事をアピールします。
8月の大商連(大阪商工団体連合会)の経営対策部会で、フジイ企画特製の『本のしおり』を皆さんにお配りさせていただきました。
8月13日金曜日。世間はお盆まっただ中ですが、フジイ企画はお仕事です。 でもよいのです、今日の夜は「フジイ企画プレゼンツ・ナロードでプチ交流会」の日なのです!
ナロードとは富田林のじないまち(寺内町)に古くからある有名な喫茶店です。絡まってる絡まってるとは聞いていたが、まさかこんなに絡まっているとは!ツタ! ここは社長のいきつけのお店らしく、よく話に聞いていて行きたい行きたい行きたいよーと思っていたのでうれしい! メンバーは社長とわたし以外に、クスノキ化学株式会社社長の三好氏と、堺市で小学校の教員をされている山本氏です。
忙しい中むりやり来て頂いたと思うのですが、普段聞けないおもしろい話がたくさん聞けて、楽しかったです。 なーんてさらっと書いてしまったのですが、その話のおもしろさがもう半端じゃなかった。 お二人共ものすごーくいろんなことを知っていて、考え方もやわらかくて、これぞ大人!! こんなにすごい人に囲まれて良いのかわたし…というくらい。本当にあっという間に時間が過ぎました。 でもごはんもしっかり食べました。しあわせ~(写真右下…ボリューミーなパエリア) この日はお盆で他にお客さんがいなかったのですが、普段はかなり愉快なお客さんが集まるのだとか…ぜひぜひまたお邪魔したいです!
重要文化財『旧杉山家住宅』 じないまちは富田林にある江戸時代の古い町並みがそっくりそのまま残っている地区で、国から重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
あきらめから自信と誇りの明るい笑顔へ
‘行脚と対話’でいのちを守った深沢晟雄のドラマ
長く無医村であった岩手県の山あいの沢内村。老人と乳児の医療費無料化で全国の先駆け的存在になる。この“生命行政”を実現するため‘行脚と対話’でいのちを守った深沢晟雄(まさお)村長と村民たちとの奮闘の日々を描いたドラマ『いのちの山河(日本の青空Ⅱ)』が2010年9月12日に富田林市(公会堂)で上映されます。
日時 2010年9月12日(日)
上映時間 ①10:00 ②13:00 (字幕あり) ③15:30 ④18:00
会場 富田林市立公会堂(市役所の駐車場をご利用下さい)
料金 前売り 60歳以上・障害者・中・高校生1000円、一般1200円
当日1500円 小学生以下無料です。
主催 映画「いのちの山河」を富田林で観る会実行委員会
連絡先(チケット問合せ先):富田林社会保障推進協議会担当:谷口・北川
TEL0721(25)5649 FAX0721(26)7551
後援 富田林市・教育委員会・社会福祉協議会
●チラシより●
生命あふれる独立国 沢内村
―乳幼児死亡率ゼロ、老人医療費無料化した先進国―
富田林医師会会長 森口 英世
「富田林を独立国に。」と挨拶したのは3年前の休日診療所研修会の席でした。あまりにも無責任な国の医療政策に愛想をつかしたために、思わず出てしまった冗談半分の言葉でした。しかし、冗談ではなく、本当に実現したとてつもない男がいました。沢内村村長 深沢晟雄(まさお)です。雪深い奥羽山脈の山裾にあり、死んでからしか医者にかかれない最貧の村、岩手県沢内村。豪雪と貧困のため死亡率の高かったこの村は、「民主主義の基本は人命尊重」とする晟雄の理念と熱情に導かれて変貌していきます。
1960年晟雄は65歳以上の老人医療費を無料としました。「国民健康保険法に違反していて認められない」と国は横槍をいれます。「法律違反かもしれないが、最も重要な憲法には違反していない。国がやらないから村が代わってやるのだ。最高裁まで争う。」と高らかに国との決別を宣言しました。乳児も無料化し、乳児死亡年間ゼロを日本で最初に達成しました。
「国はあとからついてくる。」晟雄の残した言葉です。一時ついてゆくふりをした国ですが、今はUターンしたままです。このような時にこそ感銘深い沢内村物語は、明日への明るい指標となります。また民主主義の何たるかを世界に発信するべき時でしょう。
商工会議所に加入してかれこれ10年以上になるのに、最近まで会報を見たり行事に参加することがこれまであまりなかったのです。以前から、商工会議所の色々な行事や勉強会はかなり『お得?』感があるのは知っていたのですが、開催日がウイークデイばかりで、我々零細企業にとって気ぜわしさが先に立って、なかなか参加してみようかという気にならなかったのです。
会員交流施設見学会もたまに参加します
でもあまりに永い不景気が続いていて暇なのに、何故かバタバタしているのがおかしくて、「こんな時こそゆっくり温泉気分?」と決めて、気分一新、自分の仕事以外のことを色々体験してみたいと思うようになり、 一昨年辺りから、たまに会員交流施設見学会など結構利用させて頂くようになりました。 今年も7月6日に名古屋のリニアモーターカーの試乗と八丁味噌工場の見学会に行ってきました。
堺商工会議所の所報『Compass Sakai』に
そんななかで、堺商工会議所の所報『Compass Sakai』の最初の方のページに『会員情報ボード』というコラムがありました。企業の無料情報発信コーナーとして新商品、新サービスなど何でもPRしてください、というコーナーです。それで、初めて原稿と写真を送ってみたのですが、即刻掲載してくださいました。会報誌にこんなコーナーがあるのも知らなかった。会議所職員に尋ねたら、もう一年以上もやっているとか…いかに何も見ていないかということですね。
ただひとこと、大阪府の商工予算は削られているせいか、我々が積極的に会議所を利用・参加しようかと思い始めたのと期を同じくして、内容とサービスが日々低下しているのが残念でなりません。
記載内容————————————————————————
予算の範囲で、必ず効果のある広報紙づくりを
印刷会社で言う「安い」「速い」「きれい」は当然。それよりも、私たちは紙メディアというものを通じて、広報紙を発行しようとするお客様が、本当に伝えたいと思っていることをどういう方法で伝達するかということいつも考えてます。同じ予算なら必ず効果のでる広報誌でなければ意味がありません。
皆さまが広報紙作りを考える時、一番二の足を踏むのは機関紙作りのノウハウに関すること、さらに編集に携わる方の負担増の問題ではありませんか。
フジイ企画は、皆さまの趣旨・目的と、皆さまの力量にに添った紙面計画を提案し、皆さまが思っていることを形にするお手伝いと、皆さまができることをお話の中で決めて行きます。もちろん印刷に関わる作業的なことは全てこちらで処理し、いつものご予算で印刷、製本から納品までの全工程を引き受けます。
社 名 編集プロダクション フジイ企画
住 所 〒590-0933 堺市堺区柳之町東1-1-7 A-203
TEL 072-227-2790
FAX 072-227-2791
H P http://www.fujii-net.com
E-mail info@fujii-net.com
創 業 平成2年
代表者 藤 井 寛
暑中お見舞い申上げます。藤沢です。
夏いですね。(夏なので暑いですね、の略) 流行りの熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。 わたしはうっかり夏風邪を引いてしまいました。 熱は下がりましたが声がガラガラです。 もんたよしのりさんみたいです。 ただいまフジイ企画にお電話いただきますと、もんたさんが出ます。
そんな風邪っぴきの時はおうちで本でもよんでゆっくりするのが一番です。 みなさん本よんでますか。ほん。 わたしが近ごろよんで(見て)るのはカラー図鑑シリーズ。いまは「どうぶつ(2)〈かちく〉」。 かちくを詳しく知りたい昼下がりにもってこいの一冊…。 この夏こそよむぞ、純!文!学! 待ってろソウセキ!ヤスナリ!マスジ!
ジャンルはさておき本をよむ人は違うなー、とつくづく思うのです。 この歳になって、いまさら思うのです。 本をよむ人の語彙力には太刀打ちできません。 「むむっこの人、なにやら微妙なニュアンスの言葉を使い分けているぞ!」と思ったその人は、よむ側のひとなのです。 わたしも「すごい・やばい・かわいい」の使い回しには気をつけなければー。
今年もお客様にお配りする本のしおりをつくりました。
【真ん中2枚】は堺市にお住まいの正木明夫さんの作品より。正木明夫さんは生活訓練施設アンダンテで訓練されている本郷正範さん(昨年、出版相談に来られた方です。2009年版で紹介)の友人です。
【左から2番目】は広告写真・CGなどを製作されているムカイヒロノブさんのもの。現在ムカイさんには「広報富田林」の降版ディレクションや新人(藤沢)のオペレーター業務のフォローの為に来社頂いています。パソコンのシステムについても色々とお世話になっています。
【右端2枚】は、私たちフジイ企画のアートディレクター・谷村柊丘の作品。今回は時代画シリーズで『四神の都』『西夏舞楽姫』です。
【一番左】のおいしそうなやつはわたし藤沢の写真です。
本をよむ方は、どうぞじゃんじゃん挟んで下さい。
よまない方、しおりの縦の長さはだいたい15センチです。 だいたい15センチが計りたい時に、ぜひご利用下さい。
これをご覧頂いて、挟みたい!計りたい!という方がいらっしゃいましたら、 住所・お名前・電話番号をお知らせください。もちろん無料でお送りします。 なにかコメントなども一緒に頂けるとうれしいです♪作品を使ってほしい!という方もお待ちしています。
初めまして! フレッシュスタッフです
はじめまして、前回(1カ月半前。まるで昨日のことのようですね!)のブログにちらっと紹介されました、フレッシュなスタッフです。藤沢と申します。よろしくお願いします! さて、梅雨が明けましたね。
何かの間違いかと思うくらい暑いですね。セミがさっそく鳴いています。それを家の近所の小学生が片っ端から採っています。三連休だったのでもうサマーバケーション気分みたいですが、ほとんどの学校は今日が終業式ではないでしょうか。
PTA新聞に初めて取り組みました
その終業式で、PTA新聞が配られる学校が多いようです。 フジイ企画でもこの時期はそれに合わせた製作で忙しくなります。今回、わたしが初めて携わったPTA新聞「羽曳が丘」は、広報さんも弊社では初めて。ホームページを見て(というより読んで)、来て下さったのです。わたしが不慣れなせいで、色々とご迷惑もかけてしまいましたが…ついに出来上がりました! 前回までは写真中心のアルバム調でしたが、記事中心の読む紙面へとガラッと変わりました。
実際の製作を通して、学校の広報誌の重要性に気がつきました。決して、「形式だけの活動報告」ではいけないのですね。PTA新聞が盛上がることで、楽しいだけじゃなく、子ども達を取り囲む様々な問題に関心を持ち、考えるきっかけにもなる。そんな新聞づくりのお手伝いをしたいと思ています。 2学期末、学年末と、号を重ねるごとにどんどん紙面が良くなっていくのが今から楽しみです。
皆さんに親しんでもらえるよう頑張ります。
ちなみに、この「羽曳が丘」の今年度のテーマは『親しみやすい広報誌』ということでした。わたしも皆さんに親しんで頂けるようなスタッフ目指してがんばりますので、改めましてよろしくお願い致します。(MAYUKO)
●本年3月で、フジイ企画として創業して20周年を迎えました。
皆様、大変な永らくのご無沙汰です。 昨年暮れよりブログも停滞したままで、読者の方々からはお叱りを受けているのですが、なかなか皆様にお伝えすることができませんでした。
昨年(2009年)は大学インターンシップの受け入れや、自治体(富田林市)の月刊広報誌の入札→受注など、様々な新しい状況を作り出しました。ただ一方で営業や版下オペレーターの体調不良による退社などが続き、業務拡張のための借入金のみを残すいう事態になってしまいました。
本年3月はフジイ企画として独立してちょうど20周年。一度はキリがいいので廃業しようとも思ったのですが、「廃業」記念イベントの内容を思いつきませんでした。この間何もしてなかったわけではなく、これは大きな反省で、今までのやり方をシフトしようと本年初頭から、業態を徐々に鮮明にして、編集企画としての本来の仕事内容をより鮮明に打ち出すよう、静かな模索を始めていました。
支持していただいているお客さまもあり、2月より期待するフレッシュなスタッフも迎えたことで、変容に期待する皆様とともに、当方のできるサービス内容を充実していきます。
●印刷単価だけの仕事はせず予算内で最大限の成果を
印刷関連業界(当方のような系統も含めて)は、年々価格競争に追い込まれて四苦八苦してます。当方は、本業の編集企画にできるだけ回帰し、当然のことながら、編集方針にそってより効果的な広報企画(宣伝企画ではありません)を必要としているお客様に対して、あまり費用をかけないで効果とやりがいのある広報誌づくりを提案していきたいと考えております。 お客さまの要求が、例えば版下持ち込みなどで経費を押さえたい方は、単価的メリットがある方法を提案するなどして、対応していきたいと思っております。
●ときには製作費用負担を軽減し限りなく無料化に
お客様の予算も年々縮小の傾向にありますので、できるだけ予算内で最大限効果のあるものを提案し、仮に必要な経費がかかったとしても、方針に沿ってスポンサーを当方で募り、その費用をねん出できる広報物を作成して「本当に伝えたいことを伝えられる形に…」する方針を明確にしていきたいと考えています。
最近は、今までの広報物の中身を変えたいというお客様が、HPなどを通じて初対面でコンタクトされるケースが増え、レクチャーなどを通じて楽しい仕事をさせていただいてます。従来より予算を増やすと言うことはなかなか難しいですが、その分、効率的な工程管理を提案するなどしてお客様の方でも意欲的に取り組んでいただいてます。ありがたいことだと思っております。