銀賞受賞!羽曳が丘小学校『羽曳が丘』委員さんの横顔[PTA広報紙コンクール24]

銀賞受賞のVサイン|PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)  大阪府PTA協議会主催の第9回広報紙コンクールにて、3年連続で入賞した羽曳が丘小学校のPTA紙『羽曳が丘』。今回は『銀賞』に輝きました。講評集を見ると、紙面レイアウトもさることながら「活動を通してPTA知ることに」なった変化の分析など、きっちりした編集方針に評価を得たと感じています。

熱心な意見交換、親密度もアップして
 22年、23年度は『編集賞』。当社とのお付き合いも3年になります。当初から「紙面を変える」という意図で頑張ってこられた広報委員会ですが、この年は委員長の杉本さんを中心に何度も来社され、非常に熱心に紙面割の方法やカラー化ついて、綿密な意見交換をしました。

 当社もこの年はサービス向上と特化を目指して、初の試みである『肌で感じる編集セミナー』と題して講習会を開催。杉本さんが初の受講者になっていただいたり、facebookページを新設して情報交換に力を入れたり、非常に親密度がアップした年(だと思ってます)だったので、今回の受賞は当方にとっても感無量です。

なんと表彰式と同時に広報委員会を!!

 よく頑張ってこられた広報委員長の杉本さんですが「これはPTAの方々や、学校側、フジイ企画さんにも色々無理も聞いてもらったりで、出せた結果です」と非常に謙虚。5月18日の授賞式には、なんと委員長の杉本さんがお一人で参加。私(F)が写真係として同席することになりました。「他の委員さん(新委員さん)は?」…と尋ねると、なんと「広報委員会をしている」というお話。すごい余裕ですね。これからもまた、楽しみな一年です。
写真=掲示された作品と委員長の杉本さん。



銅賞受賞!市小学校『いこいの森』委員さんの横顔[PTA広報紙コンクール24]

銅賞受賞!市小学校| PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)「えーほんま、むちゃくちゃ嬉しいです♪♪」。
5月18日(土)に行われた第9回大阪府PTA協議会主催のPTA広報紙コンクールの授賞式。会場で配られた講評集には「メリハリの効いた紙面づくり」「本格派」と評され、喜びをかみしめていた市小学校PTA広報委員長の青野さん。今回は初エントリーにもかかわらずPTA広報紙『いこいの森』が銅賞に輝きました。

時間をかけて成長してきた『いこいの森』
PTAの広報紙でお世話になっている学校としては、いま一番永くお付き合いしている学校です。これまで、歴代の広報委員さが、少しづつ企画や紙面割りを改善してきました。思い起こせば山あり谷あり…。最初の頃は1面「あいさつ記事」の扱いで議論になったり、無理に引き受けた委員長さんがワープロやデジカメ操作が苦手だったり、記事の書き方について相談を受けたり、フォローのために3年以上も関わってこられた元委員長さんもおられました。

毎年の引継ぎをキッチリと
ただ毎年感じることは、年度末最終号の打ち合わせ時期までに、次の委員長さんを決められていて、広報計画を引き継いでおられることですね。青野さんは年度最後の打ち合わせの時、新委員長のYさんと一緒に来社され『今回はコンクールに出展します』とポツリ…。次を目指して意欲満々でした。

新委員長さんと表彰式・講習会に参加
授賞式には校長、PTA会長はじめ、既にお会いしている新しい委員長のYさんと一緒に参加されたました。今回の受賞でAさんは「このような形で評価してもらえた事は励みにもなりますし、もっとみんなの力を合わせたら、上を目指せるんじゃないかと、野望も出てきます(笑)」と。新委員長のYさんとともに、今年は副委員長として再スタートをきりました。

写真=(左から)PTA会長の松原さん、新委員長の吉井さん、委員長の青野さん、校長の山本さん



大阪府PTA広報紙コンクール表彰式で~す!!…羽曳が丘小『銀』市小『銅』

20130518第9回|PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)

  きょう(5月18日)、たかつガーデンにて第9回大阪府PTA協議会主催の『第9回広報紙コンクール表彰式&講習会』が開催されました。この1年間かかわらせていただいたお客様のお招きもあり、僭越ながら今回も(今年は女子スタッフに変わって私が…)『撮影』と称して参加させていただきました。(F)

 

 本年は、当社のお客様としては、小学校の部(エントリー数79校)で羽曳が丘小学校の『羽曳が丘』、堺市立市小学校『いこいの森』がそれぞれ『銀』『銅』に輝きました。『羽曳が丘』は3年連続(一昨年と2年連続で『編集賞』)入賞、『いこいの森』は初エントリーでの入賞です(また順次ニュースで報告します)。

 思えばこの1年は、皆さま、かなり熱意をもって紙面づくりに励まれました。『羽曳が丘』のSさんは、紙面のカラー化や企画について何度も来社、『いこいの森』のAさんはマレーシア留学生を同伴しての打ち合わせも…。また当社初の試みの『編集講座』にSさんが参加してくださいました。こちらも初体験の緊張感もあったりで、思い出深い1年間でした。

受賞の要因は広報委員さんのこの1年の『熱意』
 広報紙づくりは結構大変な仕事なのですが、それをクリアするのは『楽しむ力』です。縁あって広報委員に選ばれた方が、1年間の努力が形になることの喜びを感じられれば幸いです。コンクール出展はその機会の一つで、あまり評価は気にする必要はないと感じていますが…。…でも当社のお客様が2つの賞を受賞されたことに(内心、飛び跳ねて)喜んでいます。
写真は受賞者みなさん(小・中・幼の部合同で)



堺市立市小学校PTA紙『いこいの森』がコンクール初エントリーで『銅賞』!!

20130510同賞の紙面と広報委員|PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)

  昨日(5月9日)、大阪府PTA協議会主催の第9回広報紙コンクールのご報告させていただきましたが、またまた入賞!今回は第2弾レポート。フジイ企画としては、以前(2004年の第67号から…だそうです!)から深くお付き合いさせていただいているの堺市立市小学校の『いこいの森』がコンクール初エントリーでみごと『銅賞』を受賞されました。(な)

仕事のしやすさは引き継がれた伝統から…

 (私にとって)市小PTAの方々とは、入社以来一年間を通じてお付き合いさせて頂いたおかげで、喜びもひとしおです。今年担当されたA広報委員長さんは気さくな方で、打ち合わせから、スケジュール管理、入稿、校正の流れもスムーズに進み、初めて担当して慣れない私にとっては非常に仕事がしやすかった印象があります。広報紙コンクールにエントリーするのは初めて(本当?)だそうですが、年々引つ継がれてきた広報委員さんたちのがんばりが、こういった形で結果に出ているのだと思います。嬉しいですね。

大変な仕事を楽しむ力に変えて…
 広報紙づくりは結構大変な仕事なのですが、それをクリアするのは『楽しむ力』です。コンクールはその機会の一つで、あまり評価は気にしないのですが、(とはいえ)当社のお客様が、79校中『銀』『銅』の二つの賞を受賞されたことは(内心、飛び跳ねて)喜んでいます。
 5月18日(土)大阪府教育会館「たかつガーデン」にて、表彰式・講習会が行われるそうなので、講評などの詳細が分かればまたお伝えしたいと思います。広報委員さんたちの喜びの声などもご紹介できたら…と思います!
写真=(上)2012年3月14日、就任時に来社された広報委員さん(中央が委員長のAさん)。(下・左から)『いこいの森』91号~93号



大阪府PTA広報紙コンクールで羽曳が丘小『羽曳が丘』が『銀賞』(3年連続入賞)!!

20130509連続受賞の紙面|PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)

 大阪府PTA協議会主催の第9回広報紙コンクールにて、フジイ企画のお客様である羽曳野市立羽曳が丘小学校の『羽曳が丘』が『銀賞』(小学校の部はエントリー数79校)を受賞されました! 小学校の部での賞の種類には、金・銀・銅賞のほか企画賞、編集賞、ハートウォーミング賞、グラフィック賞といった部門賞があります。ちなみに『羽曳が丘』は昨年・一昨年と2年連続で『編集賞』を受賞されており、今年で3年連続の入賞ということになります。受賞の知らせを聞くことができて、とても嬉しく思います。詳細につきましては、分かり次第ご報告させて頂きたいと思います。

連続受賞おめでとうございます

 昨年度の制作にあたって、広報委員さんたちと何度か紙面の打ち合わせをさせて頂きましたが、皆さんとても真剣に取り組んでおられて、いい広報紙を作りたいという想いが伝わってきたのを覚えています。また、12月に発行された196号の1・4面をカラーで印刷したことも印象深いですね。先日の記事にもありますが、フジイ企画で『羽曳が丘』制作のお手伝いをさせて頂くのは今年度で4期目となります。新しい広報委員さんとともに良い紙面を作っていけるよう、本年度も頑張ります!(な)

*広報紙コンクールとは?
大阪府PTA協議会傘下の公立幼稚園、小学校、中学校、一部高等学校で一年間に発行された広報紙を対象に、PTA広報紙の持つ目的・使命・記事・編集・レイアウト・見出し・文章などを総合的に審査するコンクールのこと。
写真=(左から)PTA紙『羽曳が丘』195号~197号。(下左から)受賞された広報委員のMさん、Sさん。



5月度『早朝営業会議』で広報セミナーの名称を改めました

きのう(5月8日)は新年度第2回の早朝営業会議がでした。今回のテーマは、今年度4月26日からスタートした『広報紙発刊セミナー』について。「広報紙ってカタクない!?」。この日は早朝からこんな論議に…。(キョーコ)

「そもそも広報紙って何!?」
 4月26日に開催したセミナーを検証して行く中で、社長がポツリ…。「セミナーのイメージがまだ弱いんやなぁ…」。ここからです。「セミナー参加者が求めるものは何」について話が進むと、「そもそも広報紙って何!?」「これってちゃんとした概念があるの?」という話になりました。(面白い論議でしょう?)
 私たちの言う、いわゆる「広報」は、発行母体や発行目的の違いによって会報・通信・新聞・タウン誌・コミュニティ紙などと様々な呼ばれ方がされていて、これらの総称が『広報紙』となる。しかし、単に『広報誌(紙)』と聞くと、一般的には役所など告知的に発行されるものというイメージが強く、また企業の人には『会社案内』や『広告チラシ』などと区別がついていないんじゃないか? もう少し本質的でありながら身近な表現はないだろうか…と考え始めました。

 「小さな会社の広報紙発刊セミナー」の案内は既に出してしまっているが、概念を整理した上で新しい『言い方』を考えた方がいいかもしれない!となり、論議は続きました。

次回からは『紙ブログ』をイメージ戦略として…
 そこで考えたのが私たちが一番有効利用しているネット社会。ホームページ→ブログ→フェイスブックなど。この中で、商品ではなく「会社・人・スキルを伝える」ということではブログが一番私たちのいう『広報紙』にイメージが近い。ブログと言ってしまっては違うけど、ブログができる人は広報の意味がわかる…ということで『紙ブログ』かな…。おっ!?近くなってきた?『広報紙』という表現よりもぐっと身近な存在に感じる。
 ということで、ようやく意見がまとまり、次回『小さな会社の広報紙発刊セミナー』は『小さな会社の紙ブログ広報セミナー』とタイトルを改名することになりました。しかし、私達が目指しているのはあくまでも『紙媒体』。その機能と価値をお伝えするために前進していきますので、よろしくお願い致します。(予算の関係でチラシは修正できませんが…)

2012~2013年『早朝営業会議エピソード』INDEX
2012年
【4月度】春一番『経営戦略会議?』がスタートhttp://www.fujii-net.com/?p=176
【5月度】第2回目の経営戦略会議に初めて参加http://www.fujii-net.com/?p=182
【6月度】第3回会議テーマは「ネット営業の深化」http://www.fujii-net.com/?p=192
【8月度】『クライアン島アプローチマップ』(?)作りましたhttp://www.fujii-net.com/?p=225
【9月度】第6回会議で無料編集セミナーを決めるhttp://www.fujii-net.com/?p=233
【10月度】第2回『肌で感じる編集セミナー』充実策を議論http://www.fujii-net.com/?p=237
【11月度】『肌で感じる広報紙編集セミナー』の運営を検証http://www.fujii-net.com/?p=250
【12月度】新年は2種類のセミナーを企画http://www.fujii-net.com/?p=254
2013年
【5月度】広報セミナーの名称を改めましたhttp://www.fujii-net.com/?p=283
【6月度】フジイ企画『紙ブログ』の復刊を決定http://www.fujii-net.com/?p=292
【8月度】『紙ブログNEWS』をお届けするために…http://www.fujii-net.com/?p=302
【9月度】『紙ブログNEWS』読者目線で3号目の見直しhttp://www.fujii-net.com/?p=318
【10月度】編集方針をハッキリ!読み物としての『紙ブログ』をhttp://www.fujii-net.com/?p=323
【11月度】『紙ブログセミナー』の継続と『街ゼミ』を提案http://www.fujii-net.com/?p=333
【12月度】『紙ブログセミナー』2014年新規企画を検討http://www.fujii-net.com/?p=337



第2回「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」のご案内

20130508
 フジイ企画では、2012年9月よりネット上に「肌で感じる編集サロン」と題したコラムを設置し、広報紙編集にまつわる実践的なセミナーを開催してきました。3月18日付フジイ企画ニュースでお伝えしたとおり この4月からは、小さいけど魅力ある会社が広報紙発行で「会社が変わる、営業が変わる」をテーマに、コミュニケーションツールとしての広報紙発行の意義を考えてみたいと思います。今回はタイトルをもっとわかりやすく広報紙の意味を伝えるため「『紙ブログ』広報セミナー」としました。「会社の魅力を伝えたい」「社内のコミュニケーションを良くしたい」と考えられている方のセミナーです。ぜひご参加ください。
 
「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(2)
日 時 2013年5月24日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
 
内 容①「お客様に自社を宣伝してもらおう」
     【顧客とのコミュニケーション】
   ② 実践編「皆様の広報紙を考える」
     皆様がこれまで発行された広報紙をご持参ください。
 
テキスト 小冊子『肌で感じる編集サロン』など
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名 
 
お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
【Facebook】ぜひ『いいね!』をお願いします!
【当社HPのメールフォーム】『なんでもメール』
【E-mail】info@fujii-net.com 
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)


2013.5月度の社内研修は『DTPの技法とシステム』について

 フジイ企画5月度の社内研修テーマは『DTPの技法』。4月度まではずっと谷村ディレクターが講師でしたが、今月は当社でお世話になっているデザイナーの「ムカイヒロノブ」さんに来ていただけることになりました。私は初対面なのですが、その昔、印刷会社でアナログからデジタルへの移管時期に、DTP導入のプロジェクト携わっておられたそうです。最近ではフジイ企画でのMAC・WINの互換での制作ラインやサーバーのシステムを見てくださっています。(な)

今やデジタルは当たり前、DTPの歴史を見ながら
 昔はすべて手書きや写植の切り張りだった版下作業が、ほぼ全ての工程でデジタル化。今回はイラストレーターやフォトショップなどのデザインソフトやインテザインなどの編集ソフトについて、その歴史から技法までを学ぶため、幅広く盛りだくさんの実践的な研修となっています。
 
それぞれのソフトの本来の機能をまず知って
 今までソフトの使い方などはほぼ独学だったので、こうして改めて学ぶ機会ができてとてもためになってます。ムカイさんは初期のデジタルデザインで、中間調の表現がうまいということで「Photoshopの達人」と言われていたそうです。
 ただ今では「Illustrator」でも同様のことができるようになっているので、本来のソフトの機能の違いを理解することが大事ですね。
 
ソフトには「技法」が必要だけど単なるツール
 特に研修を受ける中で特に感じたことが、「ツールに振り回されない」ようにするということ。ソフトに便利な機能どんどん出来ていますが、この機能をマスターすることとデザインがうまくなることは関係ありません。自分のすることを第一に考え、その中で自分に必要なツールを使いこなすことが大切だと思いました。
 来月度も含めて2ヶ月間、ムカイさんが講師をして下さることになったので、今から次々と質問事項の準備をしておこうと思います!
写真=5月1日の社内研修 



季刊『三国の丘からの風』2013年夏号(第13号)公開編集会議のご案内

 『三国の丘からの風』2013年春号がこのほど発行されました
 けやき通りまちづくりの会の『三国の丘からの風』2013年春号(第12号)が、ようやく発行されました。5月上旬までには、三国ヶ丘地域の皆様のお手元にお届けできるかと思います。記事のアウトラインは下記に掲載してありますのでご覧下さい。

公開編集会議は今回で3回目、ぜひ多くの方のお知恵を
 さて、次回13号(7月下旬発行予定)に向けての公開編集会議を下記の通り開催します。今回で公開会議は3回目。ご承知のとおり『三国の丘からの風』は「けやき通りまちづくりの会」の発行ですが、発行し続けるにはより多くの皆様のご意見や提案、ご投稿が必要…ということで議論してきました。他の地域の方でも、まちづくりと広報紙にご興味のある方、またお手伝いいただける方は是非ご参加、お知恵を頂ければ幸いです

※公開の趣旨につきましてはこちらをご覧ください.
 

日 時 2013(平成25)年5月29日(水)

     14:00~16:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画事務所内
    (堺市堺区柳之町東1-1-7 A203)
定 員 10名程度
内 容 1.地域『営業』に役立つコミュニティ紙
               について
    2.交流とまちづくりのためのご提案
    3.『三国の丘からの風』2013年夏号(13号)
                企画案の検討
 
ご参加のご意思、またご要望・投稿などはフジイ企画内「三国の丘からの風 制作部」まで
堺市堺区柳之町東1-1-7 A203
Tel:072-227-2790 
Mail:info@fujii-net.com
フジイ企画facebookページでもご案内しております。
 
『三国の丘からの風』2013年春号(第12号)のヘッドラインです
1面【特集】
○言葉の苦労から始めた語学ボランティア…堺外国人日本語クラブ キャシー平田さん

2面 地域のイベントレポート
○あいにくの強い雨の中、多くの参加者が見学…旧天王貯水池「春の一般公開」(4月7日)
○大阪の詩への理解深め…「第6回伊藤静雄菜の花忌」(3月3日)

3面【「今日もこの街で」お仕事紹介】
○母娘二代…「可愛い」を要素に/パネル絵画表装の店『ギャラリー三国堂』
○地域の方々との交流を第一に/鍼灸整骨院・リハビリデイサービス『げんき堂』
○常に革新的メニューに挑戦/うどん・そばの店『ぶんぶく』

4面
○三国小を中心に防犯パトロール活動中/NPO法人チーム・スピリット
○「部展」目指して心打つ作品作り/三国丘中学校・美術部
○【こちら三国ケ丘の交番で~す!】
○【編集後記】


広報委員さんの引き継ぎで羽曳が丘小学校PTAを訪問

  昨日まで連休前の仕事をほぼ完了。夜には広報紙発刊セミナーを終え、今日から三連休。これが明ければ新しいチャレンジがまってます。

 今日は午前中、羽曳が丘小学校PTA広報の新旧引継ぎがあるということで、24年度お世話になった広報委員長のSさんから事前にご連絡いただいていたので、久しぶりに羽曳が丘小学校のPTAルームを訪問することになりました。約束の時間を大幅に遅刻して申し訳なかったのですが、簡単に工程計画などのお話をし、新旧の委員さんと対面してご挨拶させていただきました。

 今回は新しい委員さんの中に、フジイ企画にとって最初の委員長(Hさん)が返り咲き?されていたので、一番最初の立ち上げのことを思い出して非常に懐かしく楽しい気持ちにさせていただきました。広報委員さんとの関係は学校によってまちまちなのですが、打ち合わせ→製作のフローを双方で決めていく最初の過程が一番カギになるので、今につながる基礎つくってきたという点で、非常に感慨深いものがあります。

今のメディアを利用してより深く交流を
 フジイ企画にとって今年度で4期目。Sさんには昨年から開催したフジイ企画の編集セミナーにも参加していただき、またブログ、facebookを通じてより親密なお付き合いをさせていだきました。メディアの発達で、いろいろなことができるようになりました。これからもより発展できる仕組みを作って行きたいと考えています。