フジイ企画「Facebookページ」を作りました

堺商工会議所の『Facebook活用セミナー』で

  先日(2月22日)、堺商工会議所で開催された『Facebook活用セミナー』に参加しました(Facebookで既報)。Facebookをいかにビジネスに生かすか、というのがテーマだったのですが、大変勉強になりました。内容は「販売」「集客」「商品説明」や「社内コミュニケーション」など具体的な活用事例が報告されました。かなり実践的な内容だったことと、なによりも皆さん、スタートが私と同じくらいなのに、フル活用されて成果も出されていることにいることでした。

フジイ企画ページアップしました…
 昨年夏、私も、同友会のFacebookセミナーでこれを知って「これはいける!」と思ってたのですが、イマイチ機械やシステムが苦手な私にとっては恐る恐るでしたが、とりあえず私もフジイ企画のFacebookページを先ほどアップいたしました。「でも…なんかヘン」。皆様何かお気づきのことがあれば是非ご意見ください。(写真はフジイ企画ページバナーです。バナーをクリックすればFacebookページに飛びます。)
フジイ企画Facebookページアドレス=http://www.facebook.com/Fujii.net


『三国の丘からの風』第7号(2012.1)ができました

  明けましておめでとうございます。皆様いかがお過ごしでしょうか。2010年の夏(7月)創刊ですから、『三国の丘からの風』も今回(第7号)で2度目の新年を迎えることとなりました。皆様のもとにはもう届いているころだとと思います。

 昨年暮れ、新しい編集委員さんも参加されました。おかげさまで少しづつ紙面も充実し、町の中をより見渡せるようになりました。また堺警察地域課からの記事提供いただけるということで『交番だより』も新設いたしました。

 『三国の丘からの風』は地域の交流紙ですので、地域の皆様のご参加とご協力こそが発行継続の力となっています。紙面充実に向けて、皆様のご意見・ご感想・情報提供のほか、発行継続のためのスポンサーシップにもご協力いただけると幸いです。
 
1面【特集】
サーフィン選手権で4年連続大阪府の代表として活躍
カフェ&レストランKAAKAPALI… 西山徹さん
2面【けやき通り文化の集い特集】
○「街あかりコンテスト」で三国丘中学校美術部が奨励賞
○「絵画優秀作品展示」
 榎小学校6年生=荒井千輝さん
 三国が丘小学校4年生=赤井坂梨久さん
○まちづくりの会会長・竹内魁成さんより
3面 お仕事紹介【今日もこの街で】
○愛されるケーキ作り修業中…パティスリー『ミヨ』
○地域密着でトレーニング…加圧トレーニングスタジオ『プレジャー』
○けやきの成長とともに…ホビーポート『カタヤマ』

4面
●【街のサークル紹介】…『サンサン太極拳倶楽部』
●3月3日に『なかよし保育園』でお楽しみ会開催
●新コーナー【三国が丘交番だより】
 
『三国の丘からの風』第7号は「けやき通りまちづくりの会」もしくはフジイ企画にあります。またバックナンバーもありますのでご連絡いただければ送付させていただきます。



2012年 明けましておめでとうございます


年末に発表された2011年を表す漢字は『絆』だったそうです。阪神淡路大震災・オウム事件の1995年は確か『震』でした。今回『災』、『震』などもやはり候補に上がったそうですが、それを凌駕して選ばれた『絆』は新しい時代のパラダイムを象徴しているようで、いよいよ何かが変わるような気がします。

 フジイ企画は、一昨年以降営業マンが不在なので、いわゆるセールスをしない営業のあり方を模索してきました。それには、私たちが責任取れる確固としたサービスを知り、そのサービスを必要としているお客様に、的確に提供して喜んで戴くしくみをどう作るかが課題でした。
 この1年は、私たちのできるサービスをネットなどを通じて発信していく一方、既存のお客様にはできるだけコミュニケーションを密にして意思疎通を図ることを目的にやってきました。

 2010年は私たちを取り巻く政治・経済情勢などもそうですが、このパラダイムの大きな転換点にいよいよ差し掛かったと感じてます。今後も皆様とのコミュニケーションを密に、仕事を通じて『絆』とは何かをよく考え、より深めていけたら幸いです。本年もよろしくお願いいたします。



お客様を交えてフジイ企画2011忘年交流会

  先日(21日)はフジイ企画の交流忘年会を行いました。会場は今年の『統一地方選仕事のお疲れ会』で初めて利用させていただいた、大阪ビジネスパークのスカイレストランでした。

 今回は永年事務所ニュースを作成させていただいているお客様・法円坂法律事務所の事務局長の小西さんと、今回事務所ニュース『The法円坂』の編集を担当された時岡さんをお招きしました。また、現代日本画家でもある、わが谷村柊丘氏(フジイ企画ディレクター)の作品モデルである沖麻砂美さんをも参加され、賑やかな会となりました。(実はこのスカイレストランの仕切りは沖さんのお力です。)
 

紙面リニューアルや「ストーカー話!?」で盛り上がり
 『The法円坂』紙面リニューアルというお話があったことに触れて、伝統を守りながらいかにして革新を行うか…という難しい話で一同、結構白熱しました。…かと思えば、実はわたしストーカーされていて…という深刻な発言が飛び出したり(『ストーカーの文化的側面』で突つけば、なぜかそれで大爆笑だったり)、年齢も職種もバラバラでしたが、話題に花が咲き、楽しい会になりました。
 
来年も人と人とのふれあいを広げて…。
 今年は人とのつながりの大切さを実感した一年でした。来年は、そのつながりをもっと強く、そして広げていくような事ができたらいいと思います。
 ところで会社の忘年会には出たくない、という人が最近多いらしいですが、フジイ企画の忘年会は楽しいですよ!(ま)(右写真=『The法円坂第56号』表紙)


『三国の丘からの風』新年号(2012.1)に向けて編集会議

  いわゆる地域活性化を目指してスタートしたコミュニティ紙『三国の丘からの風』の2012年1月号(第7号)の編集会議をこのほど(12月6日)に行いました。新年に向けての取り組みに向けて、この間の様々なエピソードを交えて語り合い、編集方針を出しました。

新しい編集委員さんが参加
 10月号紙面でも取り上げさせていただきましたが、9月の編集期間中に二人のインターンの大学生が参加してくれました。街を歩いて取材をしたり、また紙面についてのアンケートを取ったりしましたが、今回、取材編集を協力していただけるパートナーの募集も大きく扱いました。
 そんな中で今回早速、金本久さんが、新しいメンバーに加わっていただきました。地域の声をできるだけ紙面に反映させためには仲間、特に若い方の力が必要です。是歩ご参加をお願いします。
 
次回から『交番だより』も掲載
 また、新しい企画として「交番だより」を掲載することになりました。先週は打ち合わせの為に、堺警察署の地域課を訪問しました。担当のおまわりさんの話では、堺全体と比較すると『けやき通り』地域はいわゆる犯罪が少ないようです。ただ、ひったくりなど未遂のケースなど多くあるので、警察が指摘する注意点も掲載していきたいと思います。これについても皆さんのご意見をお待ちしております。

何より地域活性化は、地元商店から

 また広告掲載でご協力頂ける方も募集しています。原点は、何よりも地元で営業されている仕事の交流を第一に考えてますので、広告とは別に、お仕事紹介や近況・イベントの記事などもお願いします。まだまだ編集委員や、投稿も少ないので活発にコンタクトをとっていただけるとありがたいです。第7号は、来年1月下旬発行予定です。お楽しみに!


㈱ケアマスターの上田稔社長が『挑戦する企業inOSAKAⅡ』に掲載

 わが中小企業家同友会さかい支部の若手経営者、株式会社ケアマスターの上田稔社長が、このほど『挑戦する企業inOSAKAⅡ』(星湖社刊)という本に掲載されました。この本は、経済低迷の中、工夫と斬新なアイデア、そして働くことの喜びの中で生き抜いている大阪の中小企業20社の汗と涙と喜びの体験談の集大成で、今回が第二弾になります。

上田社長の『喜びと感動のサービス
 この本で、上田氏の独立・企業からハウスクリーニングという天職との出会いに至る道。がむしゃらに走っていく中で増えた従業員との葛藤の経験。その中で「私たちはサービスを売っている。だから社員こそが大切な商品なのだ」という気付き。そしてお客様だけではなく従業員も含めた『喜びと感動』の創造こそが商売の原点だと確信するに至る道筋が書かれています。そして、もう一度原点に戻り、お世話になったお客様に目をむけるという発想から生まれた『ケアマスター通信』の誕生についても触れられています。
 上田さんの経営者として一番大切にしている『心』と経営にかける思いを改めて感じることのできる一文です。一読をお薦めします。
 
クローズアッププロジェクト編・著
『挑戦する企業inOSAKAⅡ』
つぶしてたまるか―社長の失敗談・成功話―
(星湖社)1,600円
フジイ企画及び上田氏ご本人にお問い合わせください。
 
写真下=ケアマスター通信第4号(2011年10月号)
 
参照



第9回心をつなぐコンサート「津軽三味線とケルトの笛」

心・ほっこりコンサート
「津軽三味線とケルトの笛」
久保比呂誌&金子鉄心
 
1うたごえサークル“ら・ら・ら”/市民合唱団“ピースコール”/うたごえサークル“ぐみの木”
2【争議支援のアピール】
*不当解雇は許せない! 近大泉州高校(元飛翔館)の先生たち
*職場に帰るぞ!雇い止め撤回! JMIUダイキン工業支部の仲間たち
3 心・ほっこりコンサート  津軽三味線とケルトの笛
2011年12月16日(金)
午後6時30分開演 (6時開場)
サンスクエア堺B棟ホール
〒590-0074 堺市堺区北花田口町3丁1番15号  東洋ビル3F TEL 072-221-8384  FAX 072-222-7399
主催 堺労連・堺労連女性部・第9回心をつなぐコンサート実行委員会

episode「だれもが人間らしく安心して働ける」社会をめざして堺労連女性部が主催し、今回で9回目を迎える『心をつなぐコンサート』。音楽にもっとみんなの意見を反映したコンサートを…ということで、今回初めての実行委員会を立てての企画となりました。9月30日の第1回の実行委員会には、松浦由美子(シャンソン歌手=第1~4回出演)さんをはじめ、久保比呂誌さんご自身も参加され、三味線との出会いから、音楽に対する思いを参加者とともに語り合われました。(写真=第1回実行委員会の模様。左から松浦由美子さん、久保比呂誌さん、鈴木実行委員長)

プロフィール
久保比呂誌(くぼひろし)
幼少よりピアノを始め、大学では作曲科を専攻。ピアニストとして活動する傍ら「津軽じょんから節」との出会いから津軽三味線を始め、1990年よりソロ演奏活動を。現在、「津軽三味線とピアノ」を演奏する異色のスタイルで、コンサート活動を展開中。
金子鉄心(かねこてっしん)
’86年、ロックバンド「おかげ様ブラザース」のサックス奏者としてメジャーデビュー。その後、ケルト音楽などの影響を受け、’98年、ギタリストの押尾コータロー氏等と共に、アイリッシュ&ミュゼットバンド「オーサカ・エグザイル」を結成する。
 



堺『けやき通り文化の集い2011』が 11月6日(日)に開催

 『けやきカーニバル2011』
東日本大震災の復興と鎮魂テーマに
 
  けやき通りまちづくりの会は11月6日(日)に『けやき通り文化の集い』を開催します。文化の集いは今年で9回目。今回は東日本大震災の復興と鎮魂がテーマで、様々なイベントを催します。ぜひ、お越しください。
 
*2011音楽祭
(雨天時:三国丘小講堂にて開催)。
その他
*三国の丘の文化遺産
  12史跡めぐり(ウォークラリー)
*フリーマーケット
(10:00~16:00)
 
★東日本大震災鎮魂灯篭(とうろう)の制作
(10:00~16:00)ボーイスカウト堺第4団と一緒に製作
(17:00) 旧天王貯水池内に献灯
★絵画優秀作品展示
三国丘・榎小学校児童作品の中より
(11/27~12/3に市役所高層館1階ホールでも展示)
★プレゼント抽選会
(14:20~15:30)
けやき通り界隈の店舗・事業所よりの提供品
 
写真上=けやき通り文化の集いチラシ(『三国の丘からの風』号外・文化の集い特集)。写真下=産経新聞・平成23年10月31日付朝刊に告知記事掲載
 
 
けやき通りまちづくりの会について
平成13年に地域の一般市民によって発足した市民団体です。主な活動として、ゴミのない花で彩られた景観づくりや歴史遺産を生かしたまちづくりを目指しています。現在委員会として歴史遺産活用委員会、花づくり・人に優しい道づくり委員会、地域交流委員会などの委員会があり、それぞれの活動を行っています。一般会員も募集していますので是非ご参加下さい。
 
『三国の丘からの風』編集委員募集中
 まちづくり運動の一環として、現在、地域情報誌『三国の丘からの風』を発行しています。今回第6号まで発刊いたしましたが、第6号にも掲載しましたが、現在編集委員を募集しています。今後の継続には皆様のお力が必要です。まちのあれこれの話題、告知など地域に暮らす人々ならではの情報を持ち寄って、地域ならではの紙面をつくっていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
 
アーカイブ
けやき通り文化の集い2010←昨年の告知記事



『三国の丘からの風』第6号(11.10)ができました。

 ようやく、本来の秋らしい季節になってまいりました。

『三国の丘からの風』もようやく第6号ができました。地域の皆様には まもなくお届けできると思います。なお、前号(第5号)からこのように、紙面のアウトラインをネットで皆様にご紹介することにいたしましたが、紙面づくりと同様、皆様のご意見、ご感想など頂けたら幸いです。
 今後の展開では、スポンサーの皆様のアドレスリンクなどを含め、紙面全部をネットに掲載することも可能なのでぜひご意見を。
 

1面特集
●『三国丘中学校吹奏楽部、20年ぶりの金賞』
「気持ち」を大切に指導━三国丘中学校教諭・菊一旭大さん
2面
●【街のサークル紹介】野良猫を減らすために…「おおさかねこクラブ」
●朝市や医療セミナーなどを開催します「ライフガーデンさかいホール」
●「三国の丘からの風」編集スタッフ募集のお知らせ
3面
●【今日もこの街で】=営業、お仕事紹介
○地域の音楽愛好家を応援します「山本ピアノ教室」
○おいしいお茶の似合うまち「中国茶&焼き菓子専門店『琥珀茶菓」』
○お客様や協力業者さんに感謝を込めて━12月にお餅つき大会「榎建設工業株式会社」
4面
●まちの歴史とともに生きて━昭和35年まで天王貯水池に水道タンクが…藤澤純さん
●天王貯水池のワークショップのお知らせ
 
 
『三国の丘からの風』r第5号は「けやき通りまちづくりの会」もしくはフジイ企画にあります。ご連絡いただければバックナンバーを送付させていただきます。
 

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大学インターンシップ報告会に『受け入れ企業』として参加して

スタッフとして初のインターンシップ経験
 10月2日(日)、梅田第2ビルのキャンパスポート大阪(大学コンソーシアム大阪)で、今年のインターンシップ報告会&事後研修会が行われました。

 先日(9月5日~9月16日)フジイ企画でも学生2名の実習を無事に終え、報告書を提出したばかりです。それと前後して今回、大学コンソーシアム大阪のインターンシップ部会からの報告会へのお誘いがあり、私自身も初の経験なので、他の企業での実習についても知りたいと思い参加してきました。

学生に交じって私も学びました
 タイトルは『報告会と事後研修』となっていて、主に学生が実習を終えての感想などの意見発表をするものでした。全体で200名ほどの学生が参加しており、数時間にわたって発表を聞いていたので、気付けばインターンシップの内容よりも、学生さんたちの「話し方」についてずっと考えてしまっていました。
 というのも、同学年でも話し方の差が歴然としていたからです。この差はなんだろう?と思っていたら、最後に受け入れ先企業の講演で、日刊工業新聞社の久保薗氏が「面接での良くない話し方」として「声が小さい・目つきが定まらない・話しすぎ・丸暗記口調」ということを話されていて、「これか!」と思い、学生に混ざって必死にメモをとっていました。

『コミュニケーションとは何か』を考える
 フジイ企画で受け入れた大阪女子学院大学の安宅さんは、弊社のブログ記事を担当した事について「短い時間で、人に見せることを意識した文章を書く難しさを感じた」と発表されていましたが、自己満足ではなく、常に相手の事を考える大切さを改めて感じました。
(写真上=研修生の安宅花織さんと、写真下=研修会場へ…)