夏号に向けて第3回『三国の丘からの風』公開編集会議を開催

20130530

  こんにちは。とうとう梅雨入りしてしまいましたね。蒸し蒸しと不快度は増しますが、気持ちは軽快に過ごしたいものですねっ! きのう(5月29日)「けやき通りまちづくりの会」が発行する地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』の第3回目となる『公開編集会議』が開催されました。今回はfacebookを通じて3人の方がご参加、活発な意見交換会となりました(キョーコ)

 
住民の自主的活動から生まれたコミュニティ紙
『まちづくりの会』が結成されておよそ12年。歴史遺産活用と住民の交流を目指した様々なイベントを自主的に行ってきましたが、その一環として発足したのがこの地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』。地域交流のステージとして一定の役割をになってきたのですが、編集については委員会形式で運営されているため、より幅広い皆様の意見と情報が必要ということ。また自主発行のためには、スポンサーを含めた地域の商店との結びつきも大切、ということで昨年暮れより編集会議を『公開』にしました。前回より、編集管理者(編集長)の金本さんを中心に、徐々に態勢を整えてきました。
 
幅広いみなさんのご意見を参考にします
 今回も金本委員長を中心に社長がFacebookで公募。それに応えて3名もご参加くださいました!みなさんそれぞれ、多種多様な経歴をお持ちの方で、様々なご意見が飛び交いました。特に今回の論議は『地域経済サイクルを視野に入れた紙面づくり』という大テーマで、地域住民と商店をどうつなげるかというお話が中心だったようです。
 
地域がうるおう『まちづくり』考えた論議を
 今回ご参加のみなさんはたくさんのノウハウをお持ちで、多くのご意見をいただきました。『三国の丘からの風』がもっと有効に活用できれば、地域の店舗や企業の方から活気がでてきて、それが地域全体の勢いに広がっていく!はずである!と信じてますが、これが地域にお住まいの皆様の『まちづくりの会』本体の運動とどう結びつけるかが課題ですね。少しずつでも前進を目指します。
 
 今回ご参加くださったお忙しい中お時間を作って頂き本当にありがとうございました!是非是非、またご参加いただければ大変うれしく、心強く感じますです☆どうぞよろしくお願いいたします。(初めての担当ですが少し詳しく知ることができました)これからも公開編集会議は開催する予定です(HPでお知らせしています)ので、地域の皆様もどうぞご参加くださいね!



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