会社の方向性をきめる会議。「仕事とは」を考える
きょうは再び、戸石です。インターンシップ3日目。8月12日はフジイ企画の毎月恒例の「早朝営業会議」に参加すということで、いつもより1時間早く出社することになりました。この会議は、フジイ企画の会社の方針を決める大事な会議。ちなみに去年は学生は参加できなかったそうです。今回はインターン生2人とも出席することにし
ました。私は和歌山県の出身なので、AM5:30にセットした目覚まし時計によって起床。建物の間から見えた朝日がとてもきれいだったので「よし!今日もがんばろう」と思うと、眠気がなくなりました。
PDCAサイクルに沿って課題をチェック
早朝営業会議は、計画(plan)→行動(do)→チェック(check)→改善(action)→計画というような流れが基盤となっていて、これまでの取り組みのチェックから次回計画までを全員で討議するというもの。株式会社ファイブスターの金山社長も参加しておられました。
今回の主なテーマは、フジイ企画主催の新聞セミナーのテキストを兼ねた書籍の出版の件。前回から社長が感じていた「全体のまとまりがない」という課題の改善点に序章部分を付け加えることで、解決することになりました。その他色々な課題について2時間ほど論議しました。
金山先生が「仕事とは何か」を特別に語ってくださいました
私たちは聞いているだけだったのですが、会議の最後に金山先生が、私たちの就職活動ために「仕事とは何か」ということをお話ししてくださいました。待遇面のいい大手企業を選ぶか、挑戦する中小企業で選ぶかは仕事(=働きがい)の問題として考えてほしいとリアルな声でお話ししてくださいました。
午後から地域誌への学生提案企画やフジイ企画NEWS企画などを考える
この日の午後からは、来週に編集会議がある、地域紙「三国の丘からの風」の私たちが提案する企画案と、次号のフジイ企画「紙ブログNEWS」の特集企画を進行させました。1日目より緊張がとれてきて、自分で仕事を考えることがだんだん楽しいと思うようになってきました。
インターンシップ2015NEWS「CONTENTS」
第1号「初仕事はブログニュースの題字づくり」http://www.fujii-net.com/?p=3446
第2号「今日は初のお客様訪問」http://www.fujii-net.com/?p=3460
第3号「早朝営業会議に参加しました」http://www.fujii-net.com/?p=3474
第4号「地域コミュニティー紙の紙面企画」http://www.fujii-net.com/?p=3495
第5号「フジイ企画NEWSのインターン特集を企画中」http://www.fujii-net.com/?p=3509
第6号「きょうは『三国の丘からの風』公開編集会議」http://www.fujii-net.com/?p=3523
第7号「地域紙の公開編集会議を終えて」http://www.fujii-net.com/?p=3545
第8号「富田林市広報係と市会議員を訪問」http://www.fujii-net.com/?p=3557
第9号「紙ブログNEWS」を制作中です」http://www.fujii-net.com/?p=3570
第10号「『広報とんだばやし』9月号校了日です」http://www.fujii-net.com/?p=3584
最終号「勉強になった研修10日間」http://www.fujii-net.com/?p=3595

はじめまして。大阪経済大学から参りました、インターン生の三井麻椰です。本日インターンシップ2日目。でも私は初めてブログ記事です。慣れないですけど、これからよろしくお付き合いをお願いします。
外出です。まず、最初は近くの印刷会社さんへ。この日納品にお伺いする印刷物の引き取りです。みどりプリントさんという印刷会社で、実際に印刷している様子を見学させていただきました。社長さんは無口な人ですが色々説明して下さいました。小物の印刷をする会社なのですが、実際印刷する様子や印刷機械を見るのは初めてだったので、ただただ圧倒されていました。
はじめまして、四天王寺大学のインターンシップ生の戸石乃愛です。8月10日(きのう)から10日間、インターンシップの研修でお世話になります。よろしくお願いします。今年はもうひとり、大阪経済大学の三井さんと2名で参加することになりました。これまでのインターンの先輩方に負けないように、積極的に意見を出し、相方の三井さんと一致団結して実習に挑みたいと思います!。交代でこのニュースを書くことになるので、よろしくお願いします。
まずはこのニュースのタイトルをづくり
いよいよ真夏に突入しましたね。第6回のセミナーは、そんな7月31日夜に開催しました。
こんにちは。近況ですが、ここ最近ではPTA新聞1学期末号の制作が終了。学校ではもう夏休みに入りましたね。7月に入ってからも雨が多かったですが、ようやく梅雨明け〝宣言〟(…とは言わないのですね)も発表されて、暑い夏に突入しました。少し遅れてしまいましたが、7月8日の早朝営業会議のご報告です。
急に暑くなりましたね。あっと言う間に7月も半ば。フジイ企画では夏休み前に学校関係の新聞を次々と納品しているところです。
『広報委員を始め、先生方、関係諸氏皆さんの念願でした「広報紙コンクール受賞」を果たすことが出来、体が震え嬉しさで心が躍りました。受賞の連絡を受けた時は「来たー!」思わず心の中で叫びました。3年間子ども達の頑張りと市岡高校の未来を見据えた取り組み、厳しくも愛情溢れた先生方と共に育み作ってきたPTA新聞です。花咲き実を結ぶ頃だと。共に頑張ってくれた仲間、そして多くの方々のご協力に感謝いたします。』(平成27年7月17日発行『いちおか』第59号第1面より)
前回のセミナーでは「機関紙・企業紙でも事件記事を書け!」というちょ月っと過激なタイトルでやりましたが、要は、成功があればそれと同じ数だけ失敗があったということですね。そこを書くことによって、今の成功(成果)に価値がでてくる。いいかえれば様々な失敗から得られる教訓が、読者の共感を呼ぶということですね。
何度もおご報告しましたが、この春、フジイ企画ホームページのリニューアルがやっとの思いで完了しました。長い時間をかけてつくりあげてきたのですが、しかし各ページに何度も微調整を加えたりして、今でも改良を続けています。それは、必要とされる方により分かりやすく理解していただきたいと思っているからです。これからもしばらく続くのかな…。(な)
今回のテーマは「機関紙・企業紙でも事件記事を書け!」。ちょっと過激なタイトルですね。世の中の人は『社会ネタ(事件記事)』が結構お好きです。常識外れの事件、事故や、自分の身の回りで起こりうる〝最悪?〟の記事を好んで読んでいます。〝政治ネタ〟も〝経済ネタ〟も〝スポーツ〟でも同様に、理想とされる状態から軋(きし)んでいることに人は興味をもつようです。今回はこの『軋み』を扱うことがテーマです。
ぜひご意見ご感想を!!