フジイ企画の社報『紙ブログ』2021春号(第43号)ができました!

世論誘導と言論統制から自立する時

 フジイ企画社報「紙ブログ」2021年春号をこのほど発刊しました。実は、新年以降、弊社ブログの更新が滞ってしまい、前号(第42号新春号)とほぼ同時(4/6UP)の掲載になってしまいました。
 2020年秋ごろから世の中の情勢がおかしいと思っていて、これから急激に生活・仕事への取り組み方が変化するだろうと思っています。
 4月のコロナ時短営業以降、弊社では社内研修を強化し「本当に読まれる紙媒体とは」を弊社としては徹底的に検証していて、現在も続いています。
本紙は昨年1月号より1面企画も、世の中をどう見るかの観点で時代を展望することをテーマとした紙面づくりに変更していますがお気づきでしょうか。模索を続けていますので、皆様のご意見もお待ちしております。
 社報『紙ブログ』は無料でお送りします(PDFも可)。

メールフォーム等にて連絡先・氏名と「紙ブログ希望」とお書きください。

紙ブログNEWS』2021年春号(第43号)contents
1面 個人とマスメディア━「自分の感性を信じて真の情報に目覚める」
2面 【製作部あれこれ=連載6】手書き原稿の処理
3面 【私の休憩室】(スタッフコラム) 【私の一枚】スタッフの写真コーナーです
4面 【季節のあしあと】●小学校でゲストティーチャー講義体験の話
            ●お客様が機関紙コンテストで〝インタビュー記事賞〟



フジイ企画の社報『紙ブログ』2021新春号(第42号)ができました!

世相にとらわれない自分軸の解放━覚醒の時代

 社報「紙ブログ」2021年新春号を発行いたしました。昨年(2020年)は、自粛ムードで広報紙発行に関係するお客様は、予定イベントが少なくなって、紙面づくりに苦労されていましたが、こんな時こそ紙面改革のチャンスと新しいコーナーを企画したりして、新しい機関紙交流とは何かを模索する時間でもありました。
 弊社『紙ブログ』も、2020年の新年号から1面に弊社代表の主張を掲載しする企画に変更した直後、今回のコロナ騒動が起こりました。こんな時期こそ新しい広報とは何かについて考えていきたいと思っています。これからもよろしくお願いします。
 社報『紙ブログ』は無料でお送りします(PDFも可)。
メールフォーム等にて連絡先・氏名と「紙ブログ希望」とお書きください。


紙ブログNEWS』2020年新春号(第42号)contents

1面 宇宙の〝風〟を感じ、人の〝空気〟は読まず
2面 【製作部あれこれ=連載5】記事の主な種類
   「〝お知らせ〟と〝交流〟の二つの役割」
3面 【私の休憩室】(スタッフコラム) 【私の一枚】新しい写真コーナーです
4面 医療生協の機関紙編集セミナー報告



2021年 明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

平素は格別のお引き立てを賜わり、心より感謝申し上げます。

この一年も皆様の広報に対する情熱とお力添えにより、新しい年に邁進することができました。
2020年は未曾有の事態となり、社会全体に影響が広がりました。対面でのコミュニケーションが難しくなった今でこそ、情報発信の重要性や、人との繋がりの大切さを感じた一年でした。本年からは風の時代と言われ、今までの価値観が大きく転換されると思われます。広報紙がその役目を充分に果たせるよう、本年も新聞編集への技術をさらに磨き、全力で皆さまをサポートしてまいります。

また、ご無沙汰していた皆様には、当社の社報『紙ブログNEWS』新年号とバックナンバーを送付させていただきますので、ぜひご覧いただけますと幸いです。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。



フジイ企画の社報『紙ブログ』2020秋号(第41号)ができました!

古い社会規範の崩壊から始まる新しい時代は…

 社報「紙ブログ」秋号を発行いたしました。この夏にかけては、お客様との打ち合わせの機会も徐々に増えてきたため、久しぶりに「あしあと」コラムにて活動報告を掲載することができました。新しく広報担当になったお客様ともやっと顔合わせができて、少し一安心…。誰もが経験したことのない状況ですが、皆様と共に、今できることを精一杯取り組んでまいります。
 社報『紙ブログ』は無料でお送りします(PDFも可)。
メールフォーム等にて連絡先・氏名と「紙ブログ希望」とお書きください。

紙ブログNEWS』2020年秋号(第41号)contents
1面 自分の感性を信じて独自の世界を創る
2面 【製作部あれこれ=連載4】写真・文のバランス 紙面が見える設計図
3面 【私の休憩室】(スタッフコラム)
4面-1 季節のあしあと(活動写真)
4面-2 コロナ期間は〝社内研修〟


住吉第一中PTA紙が広報紙コンクールで表彰

大阪市代表として全国広報紙コンクールへ

 学校関係はコロナで年度初めから大変でしたね。弊社もバタバタしていて、なかなかお伝えできなかったのですが、7月13日、弊社お客様の住吉第一中学校PTAが選考で表彰され、広報紙全国コンクールへ大阪市代表で出展されます。おめでとうございます。
 大阪には大阪府PTA協議会の広報紙コンクールあるのですが、大阪市立校は独立していて、大阪市独自のPTA協議会があって、そこで最優秀に選ばれました。市のP協は当方もあまり把握してなかったので、ご報告が遅くなりました。
6~7面の「チャレンジ!一中クロスワード」クイズは最高(弊社感想)。
コロナ禍の中で大変ですが、今こそ広報紙の役割が大事になってきます。



フジイ企画の社報『紙ブログ』2020夏号(第40号)ができました!

新しい世の中を展望…個人の意識が世界を創る時代

 新型コロナウイルスに端を発する緊急事態宣言発令で、弊社は4の翌日の4月8日から5月末まで、臨時休業・時短営業をおこなってきました。お客様に対しては急なご対応でしたが、ご理解いただきありがとうございました。
 この間の小休止状態の中で社報「紙ブログ」夏号を発行することができました。今号は、必然的に〝コロナ事態〟を契機としたこれからの生活のあり方についての思いなど、スタッフの意見なども掲載され、新しい展望を模索する紙面構成を心掛けました。
 お客様にも様々な影響が広がり、ご相談も寄せられていますので、今後も引き続き「紙ブログ」から情報発信できればと思います。

紙ブログNEWS』2020年夏号(第40号)contents
1面 茶番の“コロナ騒動”の意味
2面-1 同名の様式が3種類? 大混乱の“助成金支給申請”騒動
2面-2 スタッフ特集「コロナ後社会はどう変わる?」
3面 【私の休憩室】(スタッフコラム)
4面 【製作部あれこれ=連載3】広報紙の発行目的を考える


2020年5月29日まで時短営業します

4〜5月の営業日カレンダーです

新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言を受け、4月度の早朝営業会議で、営業時間の短縮を決定いたしました(平日朝10:00~16:00)。さらに、4月9日(木)、10日(金)、28日(火)〜5月6日(水)は全日休業といたしました。

5月29日(金)まで、上記のカレンダーの通り営業いたします。(※5月13日更新)
日程は状況に合わせて変更する可能性があり、その際は随時お知らせいたします。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解いただけますようお願いいたします。

社会情勢が様々に変化するのは、人の思いの変化によるところが大きいと考えています。
後になって、その出来事の記憶は大切な今に向けての筋道だったことに気づきます。
現在を大事に、そうした今を切り取っていくのが私たちの仕事です。
時短中もお客様の仕事は全力で取り組みますので、今後ともよろしくお願いいたします。



フジイ企画の社報『紙ブログ』2020春号(第39号)ができました!

激変の時代…新しい希望と喜びを見つける

 この『紙ブログNEWS』は今年の新年号より、社報でありながら、気持ちだけは営業に関係なく独自の視点を持つ総合誌にしようということで、記事内容のリニューアルを模索してきました。
 昨年11月度の早朝営業会議で「今後の弊社の方向性を出していこう」と、新年号より1面及び2面トップの記事テーマは弊社のスタッフが決め、代表が独自の視点で執筆するというスタンスに決まりました。
 前号〝最高の人生~〟も今号の〝早朝の喫茶店〟論も、スタッフ提案によるテーマですが、執筆者視点でかなり型破りな内容と感じられるかもしれません。中には気分を害される方もおられるかも…。ただ、今後の目指すあり方をできるだけ表現できたらいいなと思っています。

紙ブログNEWS』2020年春号(第39号)contents
1面 “早朝の喫茶店”論
シバイ(Shivai)の宇宙精神を培う 一人だけの時空間の大切さ
2面 高次元意識を考える━何者にも依存しない〝ワクワク〟の創造とは
3面 【私の休憩室】(スタッフコラム)
4面 【製作部あれこれ=連載2】広報紙コンクールの話


フジイ企画の社報『紙ブログ』2020新春号(第38号)ができました!

変化の年に…創業30周年[平成2→令和2]

 皆様の広報に対する情熱とお力添えにより、弊社も2020年をスタートいたしました。
 弊社は1990年の創業よりこの春で30周年を迎えます。昨年末の営業会議では、令和時代にあったコミュニケーションのあり方とスタンスについて色々論議してきました。この社報『紙ブログNEWS』新年号も独自の主張を打ち出すよう、みんなからの意見集約などをしていたので、若干発行が遅くなってしまいました。
 これからも、新聞編集に対する独自セオリーをさらに積み重ね、お客様の疑問・質問に取り組み、弊社のかんがえかたをBlog「編集サロン」などを通じて皆様にお伝えして参ります。
 ご無沙汰していた皆様には、今回もバックナンバーも併せてお送りさせていただきますので、ぜひご覧ください。また、ご連絡いただいた方にも、無料でお送りしますので(PDFも可)、お気軽にご連絡ください。



2020年 明けましておめでとうございます

本年もどうぞよろしくお願いいたします

 平素は格別のお引き立てを賜わり、心より感謝申し上げます。
この一年も皆様の広報に対する情熱とお力添えにより、新しい年に邁進することができました。

おかげさまで、当社は1990年2月の創業より30周年を迎えることになりました。これもひとえに皆様の温かいご厚情の賜物と心から感謝いたしております。

これからも新聞編集に対するセオリーをさらに積み重ね、お客様の疑問、質問への解消をめざし、ブログ「編集サロン」などを通じて皆様にお伝えして参ります。

また、社報『紙ブログNEWS』は新年号より紙面内容をリニューアルいたしました。ご無沙汰していた皆様には、バックナンバーも併せてお送りさせていただきますので、ぜひご覧ください。

本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。