いよいよ夏休み。
PTA広報夏休み号が次々発刊
学校ではようやく1学期も終わり、長い夏休みに入ります。小学校のPTA新聞関係の納品も昨日で完了しました。1学期は、どこでも新体制での初の発行ということで、広報委員会も委員交替で皆様の顔ぶれも変わります。夏休み号を発行し終えたところでようやく委員のみなさまと親しくなれるという感じです。
![](http://www.fujii-net.com/wp-content/uploads/2015/05/20110719_02.jpg)
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いよいよ夏休み。
PTA広報夏休み号が次々発刊
学校ではようやく1学期も終わり、長い夏休みに入ります。小学校のPTA新聞関係の納品も昨日で完了しました。1学期は、どこでも新体制での初の発行ということで、広報委員会も委員交替で皆様の顔ぶれも変わります。夏休み号を発行し終えたところでようやく委員のみなさまと親しくなれるという感じです。
『けやき通りまちづくりの会』が主宰している地域誌。タウン誌とちがっていわゆる本来の地域コミュニティ紙としてスタートしました。このことについてあまり記述してこなかったのですが、ちょうど創刊から1年。第5号の発行を機会にネットでも概要をお知らせしたいと思います。その前に…発行の経緯と趣旨を! 地域のみなさん、これからもよろしくお願いします。(写真=7月8日、『三国の丘からの風校』第5号の校正・企画会議の風景)
コミュニティー紙でまちづくりを
地域の活性化が言われて久しいものがありますが、厳しい経済環境下の今こそ地域のことは地域自身で進めるという地域おこしが求められている時代はありません。 地域活性化の一つとして、三国丘中学校校区の各自治会や「けやき通りまちづくりの会」の活動などの情報を集めたコミュニティー紙『三国の丘からの風』を2010年(平成22)7月に発刊し、これまでで第5号を刊行することができました。歴史と文化のあるこの町を再発見し、新たな地域おこしの活動などを発信する事で地域の人と人との交流を通した魅力あふれるまちづくりを目指していきたいと思っております。
目的は地域の交流と地域経済の再生を目指して
地域交流紙『三国の丘からの風』の発行目的は、単にタウン情報の提供ということだけではありません。『けやき通りまちづくりの会』が地域活性化を目指して設立された以上、単に人と人との出会いや交流、地域の歴史の発掘ということだけではなく、最終目的はこの地域で生活する経済サイクルを作り出すことだと考えています。それを考えるとこの地域交流誌が目指すものは2つあります。
ひとつは地域の人々が、当然のことながら地域での交流をもっと活発にすること。そのためには地域のさまざまな生活の場の人々に多く登場、協力していただいて街自体を活性化する一助になること。
もう一つは、地域係る経済再生という意味での『まちづくり』をめざすものです。一般的に言えばこれは地域の生活者と地元の商店、企業と住民との交流ですが、ただ皆さん常日ごろ街で利用されているお店屋さんというだけではなく、消費者としては直接関係のないと思われる製造業や、家内工業的なモノづくり工場なども含まれています。地域には様々な産業がありますが、こういう方々の『なりわい』をまず知って交流することで、町なかの活性化が始まると思っています。このコミュニティ紙がよって後には地域主権を回復できる一役を担えれば幸いで、一番力を入れたいと思っているところでもあります。
フジイ企画『お疲れ会』で沖麻砂美さんと
4月24日、統一地方選挙が終了しました。
フジイ企画でも、毎回ポスターやリーフレットなどの宣伝物を作らせて頂いております。が、わたしにとっては初めての体験でした。
当日入稿、当日印刷納品までの仕事も
原稿はだいたい2ヶ月前くらいから入稿されるのですが、なにしろ状況がどんどん変わるので、入稿、その日に印刷!なんてスケジュールのものもありました。しかし当然ながら候補者のみなさんはもっと忙しいのですね。夜中にメール入稿があったと思ったら朝方にも…いつ寝てるのか、とびっくりしていました。毎晩10時に寝ているわたしには信じられませんでしたが、わたしもがんばらないとー!と張り切って制作にあたらせていただきました。
てんやわんやでしたが充実した日々
てんやわんやでしたが、たくさん学ぶことがあり、とても充実した毎日でした。ただ反省点も沢山あります。不慣れな為、ご迷惑をお掛けしたこともありました。そんなわたしにも寛大に対応して頂き、本当にありがとうございます。
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今年の一斉地方選は学ぶべき課題がたくさんありました。候補者それぞれの方の方向性の違いをいかに宣伝物に反映させるかということが仕事ですが、目標をどこに設定するかで選挙期間中の全体の宣伝計画(スケジュール)が大きく変わります。私どもにとって今回その組み立て方で如実に結果が分かれた選挙でありました。大いに深みを感じると同時に怖さも痛感した仕事でありました。
先週の日曜日、10月24日に富田林市市民会館で民商の商工フェア「みんなで楽しむエコ祭り」がありました。
民商南河内ブロック商工フェアとは
8月の大商連(大阪商工団体連合会)の経営対策部会で、フジイ企画特製の『本のしおり』を皆さんにお配りさせていただきました。
8月13日金曜日。世間はお盆まっただ中ですが、フジイ企画はお仕事です。 でもよいのです、今日の夜は「フジイ企画プレゼンツ・ナロードでプチ交流会」の日なのです!
ナロードとは富田林のじないまち(寺内町)に古くからある有名な喫茶店です。絡まってる絡まってるとは聞いていたが、まさかこんなに絡まっているとは!ツタ! ここは社長のいきつけのお店らしく、よく話に聞いていて行きたい行きたい行きたいよーと思っていたのでうれしい! メンバーは社長とわたし以外に、クスノキ化学株式会社社長の三好氏と、堺市で小学校の教員をされている山本氏です。
忙しい中むりやり来て頂いたと思うのですが、普段聞けないおもしろい話がたくさん聞けて、楽しかったです。 なーんてさらっと書いてしまったのですが、その話のおもしろさがもう半端じゃなかった。 お二人共ものすごーくいろんなことを知っていて、考え方もやわらかくて、これぞ大人!! こんなにすごい人に囲まれて良いのかわたし…というくらい。本当にあっという間に時間が過ぎました。 でもごはんもしっかり食べました。しあわせ~(写真右下…ボリューミーなパエリア) この日はお盆で他にお客さんがいなかったのですが、普段はかなり愉快なお客さんが集まるのだとか…ぜひぜひまたお邪魔したいです!
重要文化財『旧杉山家住宅』 じないまちは富田林にある江戸時代の古い町並みがそっくりそのまま残っている地区で、国から重要伝統的建造物群保存地区に選定されています。
商工会議所に加入してかれこれ10年以上になるのに、最近まで会報を見たり行事に参加することがこれまであまりなかったのです。以前から、商工会議所の色々な行事や勉強会はかなり『お得?』感があるのは知っていたのですが、開催日がウイークデイばかりで、我々零細企業にとって気ぜわしさが先に立って、なかなか参加してみようかという気にならなかったのです。
会員交流施設見学会もたまに参加します
でもあまりに永い不景気が続いていて暇なのに、何故かバタバタしているのがおかしくて、「こんな時こそゆっくり温泉気分?」と決めて、気分一新、自分の仕事以外のことを色々体験してみたいと思うようになり、 一昨年辺りから、たまに会員交流施設見学会など結構利用させて頂くようになりました。 今年も7月6日に名古屋のリニアモーターカーの試乗と八丁味噌工場の見学会に行ってきました。
堺商工会議所の所報『Compass Sakai』に
そんななかで、堺商工会議所の所報『Compass Sakai』の最初の方のページに『会員情報ボード』というコラムがありました。企業の無料情報発信コーナーとして新商品、新サービスなど何でもPRしてください、というコーナーです。それで、初めて原稿と写真を送ってみたのですが、即刻掲載してくださいました。会報誌にこんなコーナーがあるのも知らなかった。会議所職員に尋ねたら、もう一年以上もやっているとか…いかに何も見ていないかということですね。
ただひとこと、大阪府の商工予算は削られているせいか、我々が積極的に会議所を利用・参加しようかと思い始めたのと期を同じくして、内容とサービスが日々低下しているのが残念でなりません。
記載内容————————————————————————
予算の範囲で、必ず効果のある広報紙づくりを
印刷会社で言う「安い」「速い」「きれい」は当然。それよりも、私たちは紙メディアというものを通じて、広報紙を発行しようとするお客様が、本当に伝えたいと思っていることをどういう方法で伝達するかということいつも考えてます。同じ予算なら必ず効果のでる広報誌でなければ意味がありません。
皆さまが広報紙作りを考える時、一番二の足を踏むのは機関紙作りのノウハウに関すること、さらに編集に携わる方の負担増の問題ではありませんか。
フジイ企画は、皆さまの趣旨・目的と、皆さまの力量にに添った紙面計画を提案し、皆さまが思っていることを形にするお手伝いと、皆さまができることをお話の中で決めて行きます。もちろん印刷に関わる作業的なことは全てこちらで処理し、いつものご予算で印刷、製本から納品までの全工程を引き受けます。
社 名 編集プロダクション フジイ企画
住 所 〒590-0933 堺市堺区柳之町東1-1-7 A-203
TEL 072-227-2790
FAX 072-227-2791
H P http://www.fujii-net.com
E-mail info@fujii-net.com
創 業 平成2年
代表者 藤 井 寛
暑中お見舞い申上げます。藤沢です。
夏いですね。(夏なので暑いですね、の略) 流行りの熱中症にはくれぐれもお気をつけ下さい。 わたしはうっかり夏風邪を引いてしまいました。 熱は下がりましたが声がガラガラです。 もんたよしのりさんみたいです。 ただいまフジイ企画にお電話いただきますと、もんたさんが出ます。
そんな風邪っぴきの時はおうちで本でもよんでゆっくりするのが一番です。 みなさん本よんでますか。ほん。 わたしが近ごろよんで(見て)るのはカラー図鑑シリーズ。いまは「どうぶつ(2)〈かちく〉」。 かちくを詳しく知りたい昼下がりにもってこいの一冊…。 この夏こそよむぞ、純!文!学! 待ってろソウセキ!ヤスナリ!マスジ!
ジャンルはさておき本をよむ人は違うなー、とつくづく思うのです。 この歳になって、いまさら思うのです。 本をよむ人の語彙力には太刀打ちできません。 「むむっこの人、なにやら微妙なニュアンスの言葉を使い分けているぞ!」と思ったその人は、よむ側のひとなのです。 わたしも「すごい・やばい・かわいい」の使い回しには気をつけなければー。
今年もお客様にお配りする本のしおりをつくりました。
【真ん中2枚】は堺市にお住まいの正木明夫さんの作品より。正木明夫さんは生活訓練施設アンダンテで訓練されている本郷正範さん(昨年、出版相談に来られた方です。2009年版で紹介)の友人です。
【左から2番目】は広告写真・CGなどを製作されているムカイヒロノブさんのもの。現在ムカイさんには「広報富田林」の降版ディレクションや新人(藤沢)のオペレーター業務のフォローの為に来社頂いています。パソコンのシステムについても色々とお世話になっています。
【右端2枚】は、私たちフジイ企画のアートディレクター・谷村柊丘の作品。今回は時代画シリーズで『四神の都』『西夏舞楽姫』です。
【一番左】のおいしそうなやつはわたし藤沢の写真です。
本をよむ方は、どうぞじゃんじゃん挟んで下さい。
よまない方、しおりの縦の長さはだいたい15センチです。 だいたい15センチが計りたい時に、ぜひご利用下さい。
これをご覧頂いて、挟みたい!計りたい!という方がいらっしゃいましたら、 住所・お名前・電話番号をお知らせください。もちろん無料でお送りします。 なにかコメントなども一緒に頂けるとうれしいです♪作品を使ってほしい!という方もお待ちしています。
初めまして! フレッシュスタッフです
はじめまして、前回(1カ月半前。まるで昨日のことのようですね!)のブログにちらっと紹介されました、フレッシュなスタッフです。藤沢と申します。よろしくお願いします! さて、梅雨が明けましたね。
何かの間違いかと思うくらい暑いですね。セミがさっそく鳴いています。それを家の近所の小学生が片っ端から採っています。三連休だったのでもうサマーバケーション気分みたいですが、ほとんどの学校は今日が終業式ではないでしょうか。
PTA新聞に初めて取り組みました
その終業式で、PTA新聞が配られる学校が多いようです。 フジイ企画でもこの時期はそれに合わせた製作で忙しくなります。今回、わたしが初めて携わったPTA新聞「羽曳が丘」は、広報さんも弊社では初めて。ホームページを見て(というより読んで)、来て下さったのです。わたしが不慣れなせいで、色々とご迷惑もかけてしまいましたが…ついに出来上がりました! 前回までは写真中心のアルバム調でしたが、記事中心の読む紙面へとガラッと変わりました。
実際の製作を通して、学校の広報誌の重要性に気がつきました。決して、「形式だけの活動報告」ではいけないのですね。PTA新聞が盛上がることで、楽しいだけじゃなく、子ども達を取り囲む様々な問題に関心を持ち、考えるきっかけにもなる。そんな新聞づくりのお手伝いをしたいと思ています。 2学期末、学年末と、号を重ねるごとにどんどん紙面が良くなっていくのが今から楽しみです。
皆さんに親しんでもらえるよう頑張ります。
ちなみに、この「羽曳が丘」の今年度のテーマは『親しみやすい広報誌』ということでした。わたしも皆さんに親しんで頂けるようなスタッフ目指してがんばりますので、改めましてよろしくお願い致します。(MAYUKO)