第4回「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(7月26日)のご案内

20130717

  お知らせが遅くなって申し訳ありません(> <)!今月はセミナー無いのか!?と思われたかもしれませんよね。全くもってすみませんです。

 さて、梅雨が明け、いよいよ夏本番に向かいます。皆さん暑い中、忙しく仕事をされていると思いますが、少しでも能率良く業務をこなしていきたいですよね!
 そんな前向きな方を対象に、フジイ企画では「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」を開催しています。もっと自社の魅力をお客様に伝えたいと思っていらっしゃる方、広報紙を通じてお伝えする方法があるんですよ。それに、社内の雰囲気にも影響があるんですよ。
 今回で4回目、テーマは「営業マンいらずの説得法」です。営業マンがいなくてどうやって仕事の依頼がくるのか!? ご興味のある方は是非ご参加くださいね。
 詳細は下記の通りです。(キョーコ)

「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(4)
日 時 2013年7月26日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
内 容①「営業マンいらずの説得法」
     【会社の技術・サービス・スキルを伝える】
   ② 実践編「皆様の広報紙を考える」
     皆様がこれまで発行された広報紙をご持参ください。
テキスト 小冊子『肌で感じる編集サロン』など
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名 

お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
【Facebook】ぜひ『いいね!』をお願いします!
【当社HPのメールフォーム】『なんでもメール』
【E-mail】info@fujii-net.com
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)



『失敗談!?』自体がコンテンツに[伊丹商工会議所facebookセミナーで事例報告]

(株)ファイブスターの金山社長からのお誘いで、6月14日(火)、伊丹商工会議所の主催「中小企業のための解りやすい!Facebookセミナー」で久々にフジイ企画の事例報告をする機会をいただきました。じつはフジイ企画にとって同セミナーは1月21日についで2回目。当社の報告はつまり、facebook活用のその後…ということになりますね。

当社の『facebook導入からブログコンテンツ整備→編集セミナー開催』は失敗!?
 今までご報告してきたことは『facebook導入からブログコンテンツ整備→編集セミナー開催』までのお話でしたが、それ以後どうなったか…。
 ご報告すれば、現在そのいわゆる『編集セミナー』は形をかえ、現在も開催し続けています。でも当初考えたfacebook営業計画から考えれば、セミナーのコンテンツや方法は常に試行錯誤(セミナータイトルも3回変更)を繰り返していて、端的に言えば当初の計画どおりに(思ったとおりに)いっておりません…ということになります。ただそのことへの議論の経過も随時ブログ(早朝営業会議)にて公開しておりました。
 
でも『試行錯誤』のニュース自体が営業コンテンツになってる?
 ただ不思議なことに、最近ボツボツ増えて来た新規のお客さまは、ほぼ確実にインターネット経由なのです。しかもお客様とのミスマッチが非常に少ない。お客様との『打ち合わせ』が『必須』の当社業務で、お客様とのコンタクトは電話、fax、メールのみで納品時に「初顔合わせ」というケースもありました。これは前回ニュース(早朝営業会議で論議)でもご報告したとおり、当初の『acebook導入からコンテンツ整備→編集セミナー開催』を含めたその試行錯誤も含めて、それ自体がフジイ企画のコンテンツになっていることに気がつきました。
 
めげずに「セミナー」もスキルアップを目指します。
 つまり、会社全体を『魅せる』とは、一つのフロー計画には沿わず、相乗効果になってくるのですね。会社の『商品』『サービス』『スキル』『人』『仕事のスタンス』などを継続的に発信することが結果に結びつくのかもしれません。いずれにせよ当社セミナーはこれからもスキルアップは目指します。今回は、ようやく、そうした事例をお話できました(ホッと…)。
 
 写真=(左)(株)ファイブスター金山社長。(右)藤井。しかし、この写真顔色悪いわ…(ちょっと体調を崩してましてました)。報告後「大丈夫?」とナカニ専務さんに…。大丈夫です。今回の事例報告は(株)ナカニ(にじゆら)広報の藤浦さん、(有)スイサクの櫂谷社長と 。



第3回早朝営業会議でフジイ企画『紙ブログ』の復刊を決めました。

何だか、『梅雨はいずこへ。』という天気が続いていますねぇ。雨が降ると足元が気になりうっとおしく感じますが、これだけ降らないと水不足も気になります。それに暑いし。…と、勝手やねえ(反省).。雨が降れば恵みの雨。晴天続きは資源を省みる機会。と、ポジティブに捉えてみることも必要ですね!

 
テーマは『紙ブログ広報セミナー』の運営から
 さてさて、きのう(6月12日)は6月度の早朝営業会議でした。
今回のテーマは…。まず前回に引き続いて当社の『紙ブログ広報セミナー』の運営。最近参加者が少ない…というところから。
 
参加者は広報紙発行の意義と効果を知っている人ばかり!?
 次回(6月28日)は3回目になるこの『紙ブログ広報セミナー』は、そもそも広報紙(新聞作り)の目的と意味、その効果を知っていただく…というコンセプトで4月からスタートしました。ところが当社セミナー参加の皆様は、その目的に反し、基本的にこれらを(一定程度・十分)理解していて、その上で技術的なノウハウを学ぼうという姿勢が顕著だということがわかりました。ならばこれからのスケジュールは…?
 
目標は皆様と一緒につくる皆様の新聞です
 で、そもそもフジイ企画の理念は何か? より良い紙面(効果のある紙面)づくりをお客様と(一緒に)作り上げていくのが基本型です。ですから、同じ想いを持つお客様と仕事がしたい。そんな方にお客様になって頂きたい。というのが最終的な目的なのです。『紙ブログ広報セミナー』は商品ではなく広報ツール。つまり、セミナーに、そういう想いを持つお客様が来て頂けるのなら、1人だけの参加でも「目的達成!」ということです。…ということでセミナーを再確認し、より深化させていきますので、是非ご参加を!
 
フジイ企画『紙ブログ』もこの夏、発刊します
しかし、そうなると…。
広報紙を知ってもらおうというのに、フジイ企画の広報紙が休刊中ではないか!(9年前まではありました…らしい)これを復刊して…となり、7月中旬にフジイ企画の広報紙(いわゆる紙ブログ)を(めでたく!?)復刊することになりました。そして、そのコンセプトづくりから作成を今回私が担当することになったのです…1から作成するのは初めて…。

ちょっぴり不安ではありますが、デビューさせて頂きますっ(> <)!ので、皆様、お手柔らかにお願いいたします。(キョーコ)
写真=2004年1月発行『フジイ企画営業NEWS』

2012~2013年『早朝営業会議エピソード』INDEX
2012年
【4月度】春一番『経営戦略会議?』がスタートhttp://www.fujii-net.com/?p=176
【5月度】第2回目の経営戦略会議に初めて参加http://www.fujii-net.com/?p=182
【6月度】第3回会議テーマは「ネット営業の深化」http://www.fujii-net.com/?p=192
【8月度】『クライアン島アプローチマップ』(?)作りましたhttp://www.fujii-net.com/?p=225
【9月度】第6回会議で無料編集セミナーを決めるhttp://www.fujii-net.com/?p=233
【10月度】第2回『肌で感じる編集セミナー』充実策を議論http://www.fujii-net.com/?p=237
【11月度】『肌で感じる広報紙編集セミナー』の運営を検証http://www.fujii-net.com/?p=250
【12月度】新年は2種類のセミナーを企画http://www.fujii-net.com/?p=254
2013年
【5月度】広報セミナーの名称を改めましたhttp://www.fujii-net.com/?p=283
【6月度】フジイ企画『紙ブログ』の復刊を決定http://www.fujii-net.com/?p=292
【8月度】『紙ブログNEWS』をお届けするために…http://www.fujii-net.com/?p=302
【9月度】『紙ブログNEWS』読者目線で3号目の見直しhttp://www.fujii-net.com/?p=318
【10月度】編集方針をハッキリ!読み物としての『紙ブログ』をhttp://www.fujii-net.com/?p=323
【11月度】『紙ブログセミナー』の継続と『街ゼミ』を提案http://www.fujii-net.com/?p=333
【12月度】『紙ブログセミナー』2014年新規企画を検討http://www.fujii-net.com/?p=337



第3回「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(6月28日)のご案内

20130605
  ついこの間梅雨入りしたかと思えば、ここ最近は真夏のような暑さですね。まだ6月ですが、この時期が一番紫外線に注意しなければならないそうです!(キョーコさん情報)
 さて、来る6月28日に第3回の「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」を開催いたします。小さいけど魅力ある会社が広報紙発行で「会社が変わる、営業が変わる」をテーマに、今回もコミュニケーションツールとしての広報紙発行の意義について考えていきます(第1回のセミナータイトルを広報紙発刊セミナー)。
 今回のテーマは「価格勝負をしない営業法」。広報紙を通じて「会社の人・社風を伝える」ことを考えていきます。ご興味のある方はお気軽にご参加ください。詳細は下記の通りです(な)
 
「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(3)
日 時 2013年6月28日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
 
内 容①「価格勝負をしない営業法」
     【会社の人・社風を伝える】
   ② 実践編「皆様の広報紙を考える」
     皆様がこれまで発行された広報紙をご持参ください。
 
テキスト 小冊子『肌で感じる編集サロン』など
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名 
 
お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
【Facebook】ぜひ『いいね!』をお願いします!
【当社HPのメールフォーム】『なんでもメール』
【E-mail】info@fujii-net.com 
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)



5月度『早朝営業会議』で広報セミナーの名称を改めました

きのう(5月8日)は新年度第2回の早朝営業会議がでした。今回のテーマは、今年度4月26日からスタートした『広報紙発刊セミナー』について。「広報紙ってカタクない!?」。この日は早朝からこんな論議に…。(キョーコ)

「そもそも広報紙って何!?」
 4月26日に開催したセミナーを検証して行く中で、社長がポツリ…。「セミナーのイメージがまだ弱いんやなぁ…」。ここからです。「セミナー参加者が求めるものは何」について話が進むと、「そもそも広報紙って何!?」「これってちゃんとした概念があるの?」という話になりました。(面白い論議でしょう?)
 私たちの言う、いわゆる「広報」は、発行母体や発行目的の違いによって会報・通信・新聞・タウン誌・コミュニティ紙などと様々な呼ばれ方がされていて、これらの総称が『広報紙』となる。しかし、単に『広報誌(紙)』と聞くと、一般的には役所など告知的に発行されるものというイメージが強く、また企業の人には『会社案内』や『広告チラシ』などと区別がついていないんじゃないか? もう少し本質的でありながら身近な表現はないだろうか…と考え始めました。

 「小さな会社の広報紙発刊セミナー」の案内は既に出してしまっているが、概念を整理した上で新しい『言い方』を考えた方がいいかもしれない!となり、論議は続きました。

次回からは『紙ブログ』をイメージ戦略として…
 そこで考えたのが私たちが一番有効利用しているネット社会。ホームページ→ブログ→フェイスブックなど。この中で、商品ではなく「会社・人・スキルを伝える」ということではブログが一番私たちのいう『広報紙』にイメージが近い。ブログと言ってしまっては違うけど、ブログができる人は広報の意味がわかる…ということで『紙ブログ』かな…。おっ!?近くなってきた?『広報紙』という表現よりもぐっと身近な存在に感じる。
 ということで、ようやく意見がまとまり、次回『小さな会社の広報紙発刊セミナー』は『小さな会社の紙ブログ広報セミナー』とタイトルを改名することになりました。しかし、私達が目指しているのはあくまでも『紙媒体』。その機能と価値をお伝えするために前進していきますので、よろしくお願い致します。(予算の関係でチラシは修正できませんが…)

2012~2013年『早朝営業会議エピソード』INDEX
2012年
【4月度】春一番『経営戦略会議?』がスタートhttp://www.fujii-net.com/?p=176
【5月度】第2回目の経営戦略会議に初めて参加http://www.fujii-net.com/?p=182
【6月度】第3回会議テーマは「ネット営業の深化」http://www.fujii-net.com/?p=192
【8月度】『クライアン島アプローチマップ』(?)作りましたhttp://www.fujii-net.com/?p=225
【9月度】第6回会議で無料編集セミナーを決めるhttp://www.fujii-net.com/?p=233
【10月度】第2回『肌で感じる編集セミナー』充実策を議論http://www.fujii-net.com/?p=237
【11月度】『肌で感じる広報紙編集セミナー』の運営を検証http://www.fujii-net.com/?p=250
【12月度】新年は2種類のセミナーを企画http://www.fujii-net.com/?p=254
2013年
【5月度】広報セミナーの名称を改めましたhttp://www.fujii-net.com/?p=283
【6月度】フジイ企画『紙ブログ』の復刊を決定http://www.fujii-net.com/?p=292
【8月度】『紙ブログNEWS』をお届けするために…http://www.fujii-net.com/?p=302
【9月度】『紙ブログNEWS』読者目線で3号目の見直しhttp://www.fujii-net.com/?p=318
【10月度】編集方針をハッキリ!読み物としての『紙ブログ』をhttp://www.fujii-net.com/?p=323
【11月度】『紙ブログセミナー』の継続と『街ゼミ』を提案http://www.fujii-net.com/?p=333
【12月度】『紙ブログセミナー』2014年新規企画を検討http://www.fujii-net.com/?p=337



第2回「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」のご案内

20130508
 フジイ企画では、2012年9月よりネット上に「肌で感じる編集サロン」と題したコラムを設置し、広報紙編集にまつわる実践的なセミナーを開催してきました。3月18日付フジイ企画ニュースでお伝えしたとおり この4月からは、小さいけど魅力ある会社が広報紙発行で「会社が変わる、営業が変わる」をテーマに、コミュニケーションツールとしての広報紙発行の意義を考えてみたいと思います。今回はタイトルをもっとわかりやすく広報紙の意味を伝えるため「『紙ブログ』広報セミナー」としました。「会社の魅力を伝えたい」「社内のコミュニケーションを良くしたい」と考えられている方のセミナーです。ぜひご参加ください。
 
「小さな会社の『紙ブログ』広報セミナー」(2)
日 時 2013年5月24日(金)
     18:00~19:00
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名
 
内 容①「お客様に自社を宣伝してもらおう」
     【顧客とのコミュニケーション】
   ② 実践編「皆様の広報紙を考える」
     皆様がこれまで発行された広報紙をご持参ください。
 
テキスト 小冊子『肌で感じる編集サロン』など
会 場 編集プロダクションフジイ企画 事務所内
定 員 8名    参加費 1,000円/1名 
 
お申込み方法
以下のアクセスで「お名前・ご住所・お電話番号・ご参加人数」をお願いします。
【Facebook】ぜひ『いいね!』をお願いします!
【当社HPのメールフォーム】『なんでもメール』
【E-mail】info@fujii-net.com 
【お電話】フジイ企画TEL:072-227-2790(受付時間:平日 10:00~17:00)


2013.5月度の社内研修は『DTPの技法とシステム』について

 フジイ企画5月度の社内研修テーマは『DTPの技法』。4月度まではずっと谷村ディレクターが講師でしたが、今月は当社でお世話になっているデザイナーの「ムカイヒロノブ」さんに来ていただけることになりました。私は初対面なのですが、その昔、印刷会社でアナログからデジタルへの移管時期に、DTP導入のプロジェクト携わっておられたそうです。最近ではフジイ企画でのMAC・WINの互換での制作ラインやサーバーのシステムを見てくださっています。(な)

今やデジタルは当たり前、DTPの歴史を見ながら
 昔はすべて手書きや写植の切り張りだった版下作業が、ほぼ全ての工程でデジタル化。今回はイラストレーターやフォトショップなどのデザインソフトやインテザインなどの編集ソフトについて、その歴史から技法までを学ぶため、幅広く盛りだくさんの実践的な研修となっています。
 
それぞれのソフトの本来の機能をまず知って
 今までソフトの使い方などはほぼ独学だったので、こうして改めて学ぶ機会ができてとてもためになってます。ムカイさんは初期のデジタルデザインで、中間調の表現がうまいということで「Photoshopの達人」と言われていたそうです。
 ただ今では「Illustrator」でも同様のことができるようになっているので、本来のソフトの機能の違いを理解することが大事ですね。
 
ソフトには「技法」が必要だけど単なるツール
 特に研修を受ける中で特に感じたことが、「ツールに振り回されない」ようにするということ。ソフトに便利な機能どんどん出来ていますが、この機能をマスターすることとデザインがうまくなることは関係ありません。自分のすることを第一に考え、その中で自分に必要なツールを使いこなすことが大切だと思いました。
 来月度も含めて2ヶ月間、ムカイさんが講師をして下さることになったので、今から次々と質問事項の準備をしておこうと思います!
写真=5月1日の社内研修 



東大阪東部民商『商売に生かそう!facebook活用学習会』

  ご無沙汰しております。ネット社会になってニュースの速報性が問われる時代ですよね。特にフェイスブックがなどが登場したおかげでリアルタイムに皆様の情報が流れてきます。その時代感覚に合わせて当方のブログニュース(『フジイ企画ニュース』)も、報告記事については発生から一両日中にアップするように、スタッフとも申し合わせているのですが…。 零細企業の弱いところで、段どりの変更、打ち合わせや会議など、ちょっとしたことですぐ崩れてしまいます。

facebookの使い方はみんなの経験交流から
 先日4月15日(月)の夜に開催された、東大阪東部民主商工会で『フェイスブック活用学習会』に招いていただきました。 学習会のテーマは「フェイスブックを商売に生かそう」。前もってお話していた通り、私自身はシステム・技術的なことは未だに素人レベルです。
 お話した内容は、facebookへの最初の導入の仕方を除くと、私の経験した信頼の構築法と商売に繋がるいくつかの実績・経験、そして「有効な活用法」など。どちらかというと皆さんとの意見交換を中心に経験交流ができればいいなと思っていました。おかげさまでこちらも勉強させていただきました。
 
 私たちが大企業より弱いのは、技術力とか営業(能)力とかではなく「情報発信力」だと私は思っています。技術があっても伝える方法がない…。商品力があるのに説明できなかったり…とか。皆さん苦労してるんですね。よくよく考えてみると、私たちのお客様は結局、口コミで集まった人ばかりだったりするので、その輪をより広げることが大事ですね。その方法は無数にあると思いますが「facebook」は伝播力といった点で有効なツールだと思います。
 
 学習会後「うちのニュースでも報告しますね」と言っていたので、翌日「大商連」のOさんから今回使用の写真が送られてきました。バタバタしているうちに、もう4日経ってしまいました。遅ればせながら…掲載します。これからもよろしくお願いします。



4月度社内研修は「デザイン」「レイアウト」の実践!

 

 4月11日(木)、4月度第7回の社内研修が行われました。今回の講師も(江戸浪人?)谷村ディレクターでしたが、デスク講義が半分で、今回は現在受注している制作物などを題材とし、実践的な研修となりました。実践内容は「題字のロゴづくり」「見出しのつくり方」。その後テキスト講義も(キッチリ!)あったので、結果的に研修時間も延長となり、内容の濃いものとなりました。

 
「会社案内パンフ」の作成はコンセプト作りが一番肝心
 ところで、現在、弊社にてお客様の「会社案内パンフレット」を制作中です。このパンフレットの仕事は谷村ディレクターがアートディレクションを担当しています。現在の私の仕事は谷村ディレクターからデザイン・レイアウト等の指示を受け、実際に組んでいく作業を担当しています。

 他の広報物とは違って、「会社案内パンフ」のようにゼロから作り上げていくものでは、最初のコンセプト作りが重要になってくると感じました。「この会社の売りは何か?」「このパンフレットは何のために使われるのか?」「一番伝えたいことは何か?」…など様々な要因を考える必要があります。まだまだ手探りな面もありますが、無事完成できるようがんばっています。(な) 



堺商工会議所報2013.4月号に『編集サロン』案内を掲載しました。

 堺商工会議所報の2013年4月号の『会員情報ボード』(6ページ)に、当社の『広報紙編集サロン』のご案内を掲載しました。昨年は年初から商工会議所のセミナーなどを通じfacebookへの取り組みを強めてきたので、そのご報告。実はこの原稿、昨年8月に出稿したもので、(なんで今頃?…すみません)内容がちょっと古くなっていたので少し加筆訂正させてもらいました。商工会議所会員の方はまたご覧下さい。

 
まず、Facebookでフジイ企画を知ってください [記載内容]
2012年2月の堺商工会議所主催のFacebook活用セミナーに参加したことがきっかけで、当社でもFacebookページに力を入れることになりました。
 また、それと連動して同年6月より当社ブログにて「肌で感じる編集サロン」を開設いたしました。紙面作りの様々なノウハウを、広報紙作りの手順や編集の仕方が分からない方でも、楽しく分かりやすいように掲載しております。ぜひご覧ください。
 フジイ企画では、皆さまの趣旨・目的に添った紙面計画を提案し、印刷から納品までの工程をお手伝いいたします ! ご意見・ご質問などもお受けしておりますので、Facebookまたは下記メールアドレスまでお気軽にお寄せください !