堺発のミュージカル『炎の街から』

 1988年に堺の空襲をテーマにした演劇「炎の街から」が上演され、大きな感動を呼びました。
 2008年春、『憲法ミュージカル』や『族譜』の鑑賞券普及のとりくみの中で、「堺発のミュージカルがしたい」「22年前のお芝居『炎の街から』を今のテーマでやりたい」という声があがり、再びミュージカルとしてスタートすることになりました。7月から市民に呼びかけて準備を進めた結果、小学生から戦争体験者まで幅広い参加があり、今年2月から熱心なレッスンを始めています。
 この堺発のミュージカルへの取り組みは、草の根の市民が手をつなぐことで 市民参加の文化を広げるチャンス。音楽家・演劇愛好のみなさん始め、文化人・文化団体の皆さんとの連帯を深めること。 堺の空襲と戦争の時代を語り継ぎ、平和の大切さを学び合うこと。 堺の歴史や文化を学べること。 若い世代・子どもたちとともに、文化・平和の仲間の輪を広げることで、命の大切さを学び合おうというものです。是非ご参加ください。

●日 時 7月10日(金)夜6時30分開演/11日(土)昼2時00分開演 夜6時30分開演(開場はそれぞれ30分前)
●入場料  一般2,000円 障がい者・大学生以下1,000円(当日500円増)
●会 場 堺西文化会館ウェスティホール

実行委員会からのメッセージ
堺市民ミュージカル「炎の街から」上演成功へお力添えを。 チケットの販売にご協力をお願いします。預かりで結構です。
○ ポスターを貼り、チラシを広げてください。
○ 公演当日配布するプログラム広告にご協力ください。今回の公演のスポンサーは平和と文化を愛する皆様一人一人です。
 趣旨に賛同の上、よろしくご協力のほどお願い申し上げます。

連絡先/堺市民ミュージカル「炎の街から」実行委員会 堺市堺区北三国ヶ丘1-2 堺教育文化センター内 TEL072-221-6169  Fax 072-223-6115  ホームページ http://sakai-musical.ciao.jp

 



『Workinぱど』に、求人広告を掲載しました。

厳しい不況のなかでも…この仕事を本気でしてみたい方
未経験でもやる気と夢のある方を募集しています。

 私たちは、厳しい不況の中、編集プロダクションとして少人数で頑張っています。仕事は機関紙、会報などの広報誌の編集を中心に、書籍の編集、その他各種のデザイン(ポスター、チラシ類)の企画から版下製作までが主な仕事となります。でも基本的に下請け仕事はしないので、最終的には印刷から製本まで管理してお客様のもとへ届ける最終段階までが仕事となります。

 この業界、経験者には分かると思いますが、はっきり言って長時間、過密労働で賃金も低い業種です。でも、私たちは独自性をもってオンリーワンの営業と技術の形態を作っていこうと模索・奮闘しています。印刷関連産業は不況業種ですが、それに耐え、まだまだ私たちができることはあると信じて業績挽回を図っています。条件はよいとはいえませんが、この仕事に興味を持って右腕になってがんばってくださる意欲のある方を募集します。

必要になる技術  マックによるDTP。EDIカラー、クオーク等の編集ソフト、イラストレータ、フォトショップ等の基礎技術。

私たちの考え方*********
 大阪・堺にある数名の弱小の編集プロダクションですが、特に機関紙、会報などの広報紙(新聞)の編集に力を入れています。広報物は、お客様が伝えたいことを早く、読みやすく、きれいに(デザイン的に)作るかということがポイントですが、私たちが最も重視するのは、意図されたものをいかに迅速に形にするかということです。
 広報物というのは人に『伝達する』という意味で、意思の疎通が最も大切な要素ですが、綿密な内容確認が必要な仕事でありながら、時期を逸せずいかに迅速に作っていくかという、この相反する要素の克服が仕事であると考えています。そのため、私たちは小さいながら外注に頼らず内製を重視し、また基本的に他の会社の下請け仕事もせず、独自の組版システム(単に決めごと)を工夫することに力をいれています。今まで、印刷関連会社で自分のやり方で働いてこられた方から見ると、ちょっと異質でやりにくいかもしれません。
 私たちは多く形態の印刷関連産業が乱立する中で相当厳しい状況に追い込まれていますが、自らの特徴は何か、何を得意とするかを自問しつつ、この業態の隙間を狙って頑張っています。



これからは『共生』目指します

心機一転、人々とのつながりを強固にします。
 営業の体勢もこの数年の停滞の中、四苦八苦しながら奮闘しています。バブル崩壊以降の落ち込みは変わらず、神武景気を超えるといわれる『ナントカ景気』も、私たちにとっては全く関係ありませんでした。ただ今回の金融不安による急激な景気減速もあまり関係ありません。というより下がりようもないというところですか。
 昨年後半より、営業方針に関係することで、良きにつけ悪しきにつけ少しづつ体制を変えつつあります。そのため、業界関係やお客様にも様々な意味で多大なご迷惑をかけることとなってしまいました。あまりいい訳はしないつもりですが、方向転換と社内の士気に伴って即時の判断を迫られることも多く、今までの自分の性格にあわない舵取りをした結果、大きな課題を残してしまいました。経営者の判断がいろいろなところに波及する以上、よりいっそう社会やとりまく人々との連携を考えていかねばならないと痛感いたしました。  私自身、日頃から新時代のパラダイムは『共生』であると思っている以上、心機一転、この方向性をより注意深く、また大胆に模索していきたいと考えておりますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 フジイ企画「本のしおり」プレゼント 2008年夏バージョン

 掲載は、私たちが訪問したお客様に差し上げている、『本のしおり』 です。毎年作製しているものですが、2008夏バージョンも昨年後半からみなさまにお届けしていますので、ここで見られた方はご連絡いただければ差し上げます(6枚セットです)。
 また、しおりのデザイン(イラスト・写真)等も募集しておりますのでご提供下さい。採用させて頂いた場合、印刷して完成した作品のしおり100枚送らせていただきます。(アートポスト139kg4色刷り)

今回の図柄について
①『けやき通りイラストマップ』の表紙から(大阪府堺市・けやき通りまちづくりの会発行 A4判三つ折り)

②『黄昏夕立お出迎え』=谷村柊丘作(アクリル画)(現代日本画家・フジイ企画ディレクター
③『狐の丘の赤い月』=谷村柊丘作(岩彩)(現代日本画家・フジイ企画ディレクター)
④『琉球舞踊』=鶴田真由美作(染織画)(紅型染織家・彫刻家)
⑤『瀑布那智大滝』=谷村柊丘作(淡彩水墨画)(現代日本画家・フジイ企画ディレクター)
⑥『出石の酒蔵』=谷村柊丘作(水彩)(現代日本画家・フジイ企画ディレクター)



制作システムの再構築をしました。

 数年来、悲願だったフジイ企画の製作ラインのコンピュータシステムの再構築を先月の31日、2月1日、7日の3日間の土日を利用してやっとのことで終了しました。といっても作業環境の整備はまだまだこれからですが…。
 これまで製作に関わるシステムが非常にヤバイことになっているのを感じていて、常にメンテの必要性を感じていたのですが取り組めませんでした。我々のパソコンは事務機器ではなくて生産ラインそのものなので、故障すれば即刻操業停止で、一日たりとも業務が保たないのは重々承知でしたが、取り組めなかった理由は、内部にシステムに関わるスタッフが現在いないことと、何よりも我々の業態を理解してくれて、的確な操作環境に保守整備してくれる専門屋がなかなか見つからず、これは我々自身がフローをきっちりつかんでおかなければダメだな…と思いつつ、綱渡りの状態で苦悩していたのです。

 緊急メンテ会社と契約できなかったワケ
  これまで、緊急のデバイス故障の時などにパソコン救急隊というような業者を呼んで修理してもらったこともありますが、機械オンチでその間の修理工程に(ポジティブに)関われず、その後に業務の効率性が悪化することも多々ありました。でも復帰してシステムがちゃんと正常に動いている以上クレームのつけようもなく、また契約メンテ費用もかかるので、年間保守契約などには二の足を踏んでいました。ホームページリニューアルの時もそうでしたが、業者とこちらのミスマッチはコンサル系の業者選びの最も難しいところだと思います。

単なるパソコンオタクではありません

 そんな話の中、営業のH君から紹介されたのがJP企画(泉佐野市)の杉田誠司さんでした。このオレンジ髪のおじさん(人のことは言えない年齢ですが)は元々は看板系のデザイナーで、自社の作業環境の効率化の必要性からシステム構築を独学で学ばれてきました。今でもデザインとフィニッシュワークをされていますが、もう一つの仕事としてクリエーター系の会社のシステム構築と緊急トラブル処理に駆けずり回っています。はじめにお話しした時に、業務のフローと業界の共通して抱える課題をよく理解してくれて、こちらが思い描く最も適した作業環境がピッタシだったのでお願いすることにしました。

  夜間も含めて丸3日間の土・日を費やして
 今回は、MACのG-4の4台のうち3台のシステム再構築と統一が目的でした。本当は1日で終わるはずだったのが、MACのOS-XからOS-9のクラシック環境へのフォーマットに大変手間がかかって、丸3日間深夜までかかってしまいました。さらに基本整備をできるようにレクチャーしてほしいとのこちらの要望で、ネットワークの見直しまで様々な疑問に関わっていただきました。時間がかかったのは、その度に作業が中断したせいも多分にあります。一つ一つの疑問に熱心に答えていただき、おかげでほぼ完璧な動作環境になったと思っています。何よりもうれしいのは、多少業態は違うものの、お互い作業ラインで共通して重要視している環境課題をツーカーで理解しあえたことです。これは単なるパソコンおタクではない(本業の)仕事大好き人間のシステム構築ですね。パソコン大の苦手人間に良く付き合ってくれました。夜の帰り際にオレンジ髪のおじさん、ビルの階段ホールでたむろしていた少年少女に一瞥の視線で道をあけてもらいました。 あとはwindows環境とサーバーの安定性の問題が残ってますが誰か助けてくれる人はいませんか?



今年は技術力アップとシステム改善に

 編集プロダクションとしてのフジイ企画は、編集企画ものを中心に印刷物の制作を行っています。中でももっとも得意とするのは、会報誌・新聞、書籍などの企画・編集です。印刷関連会社はたくさんありますが、当方のサービス内容は、特に皆様が本当に伝えたいことを形にするまでのフォローと、時宜にかなったスピードです。特に機関紙・会報等の広報誌の制作は、お客様のスタッフの一員という感覚で編集会議にも参加させていただいて、クライアントの皆様の負担をできるだけカバーし、短納期で制作するということに力を尽くしております。

「これなら負けない」広報誌づくりを
 印刷関連業種は不況のまっただ中ですが、昨年から事業を再検証して、これならどこにも負けないという得意分野をさらに専門化して、皆様に納得できるよう技術を磨いて努力しております。ですから、いろんな分野の印刷物のすべてにわたって安く、早くというわけにはまいりません。ただお客様の目ざす方向と広報効果に対しては責任を持っていこうと考えております。昨年後半から営業の体勢も整いつつあり、営業マンのH君は、その点をよく理解して営業に走り回ってくれています。

ハローワークでスタッフも募集してます。
 すったもんだの末、昨年から新たなホームページとブログを稼働しています。なかなか更新できなくて、いろいろなご意見・ご批判がありますが徐々に改善中です。またハローワークで新たにスタッフも募集しています。経済的な面や色々な面で条件は厳しいですが、同じビジョンを共有して頂ける方を探しています。月末の31日には懸案だった内部のパソコンのネットワークの整備を行い、組版の環境を整えていこうと思っています。遅れ遅れになっていましたが、少しづつ改善していきたいと思いますので、これからもよろしくお願い致します。



2009年もフジイ企画をよろしく

新年明けましておめでとうございます。

 お客様はじめご協力いただいた方々、一年間大変お世話になりました。
 2008年の事務所は人の出入りもあって、いろいろな意味でバタバタと過ぎ去っていった感じです。春にオペレーターとして採用したスタッフが12月いっぱいで退社し、秋には新たに営業企画マンを迎えました。この数年のパターンにない動きがあった一年でした。
 これまでいろいろな意味で模索期間が長かったため、本年は、営業の方向性も含めてシステムを改善することで、今までできなかったことを少しづつ前進させていきたいと思っています。
 本年もよろしくお願いいたします。



片岡喜彦写文集『本のある風景4』

片岡喜彦著 本のある風景4「労働者人生 本・人・心」

 今回出版した私家版「本のある風景4 本・人・心」は片岡氏が1985年から書評誌『足跡』にて書きためたものをまとめて出版したもので、今回が4冊目にあたります。当方にとって片岡氏の書評誌・自分史について手がけるのは初めてでしたが、片岡氏の兵庫県土建一般労働組合の定年記念ということもあって、写真作品「鉄路の安全を守る」のページを増補して・これまでの思索活動の集大成となりました。

 本好き、働く人が大好きな片岡氏が、学生時代からの思索、労働運動への憧憬、長男の死と裁判闘争を経る過程で、教条的ではない率直に人間そのものを見つめる独特の温かい人間観を確立されておられます。内容は、1章書評「本」、2章書評「人」、3章写真作品集「鉄路の安全を守る」、4章随筆「写真雑記」「定年まで」、5章書評「心」の5章立てとなっています。
2008年10月14日 『足跡』編集部発行 A5変形版338ページ 編集・印刷 編集プロダクション フジイ企画

片岡喜彦さんとの出会いについて
 片岡喜彦さんとのお付き合いは1989年ころ、ちょうど私の新大阪新聞での労働争議が解決し、その争議中にお世話になった印刷会社から独立したと同時だったような気がします。片岡さんは当時から兵庫県土建一般労働組合の教宣部で月刊の機関紙『建設ひょうご』の編集を担当しておられました。私はその編集のお手伝いをするようになって、かれこれ20年になります。その間には1995年の阪神・淡路大震災もありました。95年1月号は納品寸前に欠番となり、教宣部員も一人お亡くなりになりました。そんな大変な中、駐車場にプレハブを建てた仮事務所で即時に震災号外を発行したこと、また瓦礫となった亡くなられた教宣部員のアパートに片岡さんと遺品探しに行って愛読書を拾い集めたことなど、忘れられない思い出があります。一時期、機関紙担当を離れられたこともありますが、すぐ舞い戻られて、私にとっては結果的に片岡さんの定年まで機関紙編集でのお付き合いということになりました。

片岡喜彦さんの写真集について
 今回の「本のある風景」は当方にとって初めての書籍ですが、2004年に初めての写真集『造船のまちと人々』の出版を手伝わせていただいて以来、(フジイ企画にとって)これで4冊目の出版ということになります。  これまで片岡さんは『造船の町と人びと』(2004年)、『高架下商店街と人びと』(2005年)、『運南に暮らす人びと』(2006年)と立て続けに自分のテーマで写真集を出されてきました。  片岡さんがカメラを持たれたきっかけは1995年の「阪神・淡路大震災」の体験からで、「写真は記録だ」という思いからカメラを手にされたようです。でも、これまでお付き合いさせて頂いて感じたことは、片岡さんのテーマは一貫して働く労働者や生活人の生の姿で、市井の人々のくり返しの日常のシーンを生活人の目線に合わせて常にイキイキとした描くことでした。その視線は、焦点を当てた人々の営む個人の経験、思い、時間の流れをいかに一枚の写真に表現しきるのか、ということではなかったかと思います。時の移り変わりや町並みの変化も感じながら、そこに暮らす人々の心を今に留めていく営為は、貴重な仕事のひとつだと思います。

 



泉ヶ丘東中第14期同窓会だより 最終号

スイスホテル南海・大阪にて8年ぶり、第3回同窓会盛大に開催
 泉ヶ丘東中学校第14期生の第3回同窓会が11月16日(日)、難波のスイスホテル南海・大阪にて開催され、同窓生109名、恩師3名の計112名が集いました。午後2時から5時までの3時間、アトラクションも交えて、楽しく旧交を温める機会となりました。

ごあいさつ たくさんのご参集、ご協力ありがとうございました
泉ヶ丘東中学校14期生の第3回同窓会にたくさんの方が参加していただき、無事終了することができました。これはひとえに参加された同窓の皆様、幹事の皆様のご協力の賜だと感謝しております。本当にありがとうございました。

代表幹事としての私の不徳の成すところで、これまで事業のことやら私事に追いまくられ、月日のみが経過するという結果になり、今回の開催が8年ぶりということになってしまいました。ただ、この8年間というのはちょうど45歳から53歳という、私だけではなく多くの皆様にとっても人生の節目の時期にあったということが準備を進める過程で知ることになりました。そうした節目を乗り越えられて曲がりなりにも今日を迎えることができたのは誠に幸運だったと、同窓会運営を通じて実感するようになりました。

スタートはちょうど一年前の今の季節、同窓の方から問い合わせの電話をいただいたのがきっかけです。今年こそ「やらないかん」正念場ということで、たまたま2008年は約束のオリンピックの年(1回とばしの…)でもあるということでいよいよ開催を決意することになり、本年2月に第1回の幹事会を開きました。以後当日前まで全5回の幹事会を開いて、今回の開催に至ったわけです。

8年ぶりということで一番問題だったのは、やはり長期のブランクで幹事自体の消息や幹事に当たられた方のそれぞれの生活の状況変化にも対応しなければならなかったことです。その上、私にとっては泉ヶ丘東中時代の在籍期間が非常に短くて、幹事の方々のお顔と名前が一致しない方も多く、運営に少し躊躇したのも事実ではあります。この間、全5回の幹事会を進める過程で、生活の話や仕事の話も含めた幹事間の交流を深めることができたことが、私にとってこの時期、本当に貴重な体験となりました。

しかし未だにとりまく社会環境や生活環境が改善されたわけではありません。幹事の中には、非常に困難な状況の中でご苦労頂いた方もおられました。ただ、自分にとってとんでもない時期に皆様と再会できたこと、目標に向かって協力しあえるこの一年の行動指針を与えて頂いたことは本当に貴重な財産となりました。皆様にとってはたぶん影の薄い代表幹事であったと思いますが、支えていただいたことは非常にうれしく思っております。またお会いできるのを楽しみにしています。(代表幹事 藤井寛)

次回第4回同窓会の成功をめざして ご意見ご感想をよろしく
 第3回同窓会に参加された皆様、ありがとうございました。なお4年後には、新しい幹事団で第4回の同窓会を開催する予定です。ぜひ皆様のご協力をお願いします。因みに次回の幹事団は第1回の経験者も含め最強のメンバーですので、素晴らしい「会」になると思います。今回で第3回同窓会ニュースは終了させていただきますが、皆様のご意見、ご感想をぜひコメント欄にご記入いただければ幸いです。

会場クラス写真必要な方、デジタル写真をメールで送ります。
 まもなく皆様に封書にて写真を送らせていただきますが、デジタルで必要な方はお名前・メールアドレスを教えて頂ければ、送信させていただきます。また、プラグラム「1971年写真付き」リーフレットも残部あります。

バックナンバー***********
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより第1号
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより第2号
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより第3号
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより第4号
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより最終号



第6回心をつなぐコンサート

  第6回心をつなぐコンサート
“つながり ひびき ゆらぎ”
明神ひろこ 歌とピアノのコンサート

 働く人たちの連帯と交流、また芸術に触れたいという要求からはじめられた堺労連、堺労連女性部主催の“心をつなぐコンサート”は今年で6回目を迎えることになりました。今回は、高知県の自然に恵まれた地ですばらしい音楽を発信されているシンガーソングライターの明神ひろこさんをお迎えしてのコンサートで、介護福祉士の河野広恵さんの労災認定闘争と飛翔館高校の7名の先生方の解雇撤回闘争支援を訴える場にしています。

明神ひろこさんのプロフィール
 奄美生まれ、大阪育ち。4歳よりピアノを始める。小4で堺市少年少女合唱団に入団。大阪芸大音楽教育学科卒業後、ピアノ弾き語りで演奏活動を始める。結婚を期に、田舎暮らし。山深い自然の中での生活から生まれた歌を歌う。2001年CD「ハッピーバースディ」を発表。  現在、四万十川源流の自然の中で、音楽・静寂・香りをテーマに「アロマガーデン グリーンプシュケ」を営むアロマテラピストでもある。

プログラム予定
開場:18:00 開演:18:30
(1部):歌声サークル“ら・ら・ら”
市民合唱団“ピースコール”
歌声サークル“ぐみの木”
(2部)初芝学園裁判勝利報告
介護福祉士河野広恵さん
飛翔館高校分会の先生方
(3部)明神ひろこ歌とピアノのコンサート **************************************************************************************************************  
 参加協力券は500円です。協力費は、すべて河野広恵さんと飛翔館高校の裁判闘争支援のカンパになります。(協力券は堺労連まで=〒590-0074 堺市堺区北花田口町3丁1番15号東洋ビル3F TEL072-221-8384  FAX072-222-7399)

堺労連女性部『心をつなぐコンサート』アーカイブ*********** 
第10回 2012年12月21日 『松浦由美子12月に歌う』
第9回 2011年12月16日 『津軽三味線とケルトの笛』
第8回 2010年12月24日 『虹の空の下で平和を歌おう』
第7回 2009年12月4日  『春野恵子の浪曲一直線』 
第6回 2008年12月5日  『つながり・ひびき。ゆらぎ』
第5回 2007年11月30日 『いま、この時代をいきる』



泉ヶ丘東中第14期同窓会だより 第4号

できるだけ多くの同窓生の参加を
 泉ヶ丘東中14期同窓の皆様、たすうもう皆さんのところへ同窓会の案内ハガキが到着していることと存じます。11月16日の同窓会の当日を楽しみにしております。参加の受け付けは10月15日となっていますので、是非返信ハガキを記入のうえ、返信していただけますようお願い致します。

9月27日(土)、第3回全体幹事会を開催
各クラスの幹事からの案内ハガキ発送後の9月27日(土)、第3回目の幹事会を開催しました。諸般の事情で交代した幹事もおられましたが、みなさんで全てまとめていただきました。今回は、各クラスの出席状況と消息情報について名簿担当の谷登志男幹事を中心にデータをまとめてきました。その他、当日企画案、当日のプログラム案などを討議しました。新幹事も含めて15名の幹事が参加しました。

食事会に多数の幹事が参加
 今回、幹事会終了後、中深井の『源ぺい』にて食事会をしました。今回は、本番スタートということもあってか、参加した幹事のほとんどが集まりました(14名、女子は全員)。地域の話題、子どもや孫の話、同窓生の消息の話などで結構盛り上がりました。実はいつも幹事会後に有志で食事会をしているのですが(といっても2回、初回は案内状で予約)、予定していたわけでもなく会議終了が10時前にもかかわらず、遅くまで歓談してちょうど12時に解散しました。

最新版-各クラスの幹事です【変更あり】
本年に同窓会を開催するということで、昨年末から幹事に準備連絡をさせて頂いてましたが、8年ぶりということもあり、今回予定の幹事にも多少の変更がありました。代表幹事まで辞退のご連絡頂いた方については、各クラス幹事に図って自主的に話し合っていただき確定しました。2組の男子幹事については諾否の連絡を頂けなかったため、この件に限り全体幹事会で新たに山田隆士君に決定、承認していただきました。2組村上登志美さん(旧姓)には新任早々大変ご苦労をおかけしました。

最新版各クラスの幹事名簿を掲載しますので、よろしくお願いします。
(氏名は全て旧姓。敬称略)
1組=谷 登志男、北山 厚子 2組=山田 隆士、村上登志美 3組=藤井  寛、辻尾 友子 4組=辻中 栄雄、三ノ浦百合子 5組=田中 健司、近藤 陽子 6組=門脇 健吉、岩崎 倫子 7組=植林  渉、福井 好美 8組=納谷 宗弘、荒田 節子 9組=谷尾 典久、辻尾ひとみ

消息ご存じの方ご連絡ください
案内ハガキが戻ってきた方々です。ご存じの方は、各クラス幹事、または代表幹事にご連絡下さい。 (個人情報ですので住所、電話番号等はコメント欄には記載しないでください。)(敬称略)
1組=岩田 寿子、竹元 久美子 2組=西尾 笑子、前田 恵子 3組=佐々木 庄二、芝本 武房、伊東 文子、銭谷 栄子 6組=上田 弘文、高岡 文弘、野島 常文 7組=大野 勝、松岡 健次、石川 みずほ 8組=井上 章 9組=井上 政弘、高瀬 利且、北尾 清、野中 稔、藤沢 良光、本村 やす江(4組、5組は確認中です)
(黄文字は確認が取れた方です10月6日現在)

コメント欄にも順次情報を掲載していきたいと思いますのでまた見てください↓
また、皆様の書き込みもよろしくお願いします。

バックナンバー***********
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより第1号
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより第2号
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより第3号
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより第4号
泉ヶ丘東中第14期同窓会だより最終号