「価格表」のHPでの公開を議論【2014.10月度早朝営業会議】

 この10月は皆既月食もあったけど遅い台風にも見舞われ、涼しさも増して朝は寒いと感じることもあるこの頃…。報告が遅くなりましたがこの8日、10月度の早朝営業会議を行いました。9月度の報告でもお伝えしましたが、現在、当社のホームページを改善に取り組んでいます。先日(10日)も企画会議を行い着々と進めておりますが、今回の会議で焦点になったのが、これまで触れなかった価格表についてです。(キョーコ)

「紙面づくり」と「印刷工程」と2種ある見積もり基準
 現在のフジイ企画のHPのページでは単価表なるものがなく、標準的な価格例を掲載しているだけです。印刷物の見積もりというのは、用紙代、印刷代(通し料金)、製本費などの下流工程部分と版下組版、デザイン制作、ディレクションといった上流工程部分と大まかに2つにわかれます。当社もそれぞれ単価基準書があります。下流工程(印刷代・用紙代など)については一覧表化は割と単純なので今でも公開が可能ですが、上流工程(つまり紙面づくり紙面づくり)については、原稿の出稿量やお客様の出稿状態や求められるサービス内容によって違うので、一覧表化するのが難しいということで、これまで掲載していませんでした。
 
これまで「価格表」プラス「見積もり」部分の合算で
 ご存知のように当社の「編集プロダクション」としての特徴は、ご要望に沿った印刷物を迅速にかつ効果のあるものとしてお客さまと一緒に作り上げていくことです。つまり当社のサービスの心臓部は印刷物の訴求効果を上げる紙面づくり。つまり上流工程のディレクションが中心です。この部分についてはそれぞれのお客様の要望や当社の関与度合い、また作業内容などによって分化されているので、当社価格基準で見積お書には記載してあるのですが「価格表」ということになると「できないもの」としてこれまであまり論議されてきませんでした。
 
これまでの改革で価格の“見える化”も可能に
 でも、それではお客さまにとって「不明瞭・不明朗」という誤解や「高い」という印象が生じているのでは…ということが議論の重要な焦点になり、今回のHPリニューアル時に価格表をご提示することになりました。というのもこれまで続けてきた一連の業務改革、つまり「顧客満足と迅速な工程の両立」のための受注前と納品後の取り組み(6月度営業会議報告を参照)に引き続いて、「お客様のご要望の分類」(8月度営業会議報告を参照)を“仕組化”してきた結果、相互の信頼感を増す「価格表提示」が“可能”であるとの立脚点にようやく立つことができたためでもあります。
 
より相互の信頼感を形成するためにも
 このことで、どの作業にいくらの費用が発生するかが事前にお客様で把握できるし、未知のお客様にも「決して高くない」と安心感を持っていただけます。これはお客様はもとより当社にとっても様々なミスマッチの防止になるなど、当社のスキルの基準化と作業工程への安心感を高めます。もちろんすべての項目の価格表示は不可能ですが、できるだけ計算可能な形にします。そのためのしっかりした仕組みづくりとなるよう検討中です。当社のサービスを必要とされるお客様に「この金額なら納得!」と思って頂けるように、これまで以上に気を引き締めて取り組んでいきたいと思います!
写真=10月10日の第2回目のHPリニューアル打ち合わせ



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