3月1日、第2回『広報紙編集!実践セミナー』を 開催

 広報紙の『題字』を企業の『ロゴマーク』と対比して考える
 3月1日(金)、フジイ企画事務所で第2回実践編集セミナーを開催しました。今回のテーマは前回に引き続いて「広報紙の題字について」の2回目でした。
 広報紙の『題字』(=いわゆるタイトル)が、企業や団体のイメージと密接に関係しているか…という視点でのお話で、今回は、企業の『ロゴマーク』の意味と対比しながら、題字のイメージの重要性を皆さんと共に考えました。
     
実践編では『堺SA通信』を題材に
 第2部の実践編では『堺SA通信』を発行されている織田さんの紙面を題材に皆さんと討論しました。
 最近はパソコンで紙面を編集するのが一般的になってきたため、横組みでの発行が多くなってきました。この紙面もそうですが、横組みは、レイアウトの自由度が少なくなる分、編集者の負担が軽くなるので、見出しの言葉などの工夫の仕方などを考えてみました。
 
掲載が遅くなってすみません
 近況ですが、2月後半から3月にかけて年度末の仕事とともに、新規の問い合わせや入札関係などの処理が集中して、このニュースもちょっと滞ってしまいました。遅ればせながら、今後も新たなセミナーを企画していきますのでよろしくお願いいたします。写真=毎回参加の畑中さん(右)と織田さん。



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