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 機関誌は仲間の活動の記録。まず、誌面をつくる仲間の『輪』づくりが大切です。まず、どんな物、事を伝えたいかをみんなで決めることからスタート。それぞれの人が、それなりにイメージを持っていると思います。それを出し合うのが『編集部』だと思って下さい。どうレイアウトするのか、誌面の形など技術面は後回しで結構です。「こんな感じのもの」「これを伝えたい」という意志を出してみて下さい。これができれば、あとは続きます。

 

  
 記事作りは、本当の意味で皆様の仕事です。でも最初のスタートからうまく書けるとは限りません。記事をつくるという作業は自分の伝えたいことをどう伝えるか、ということです。とにかく何でも字に、写真に、絵にしてみて下さい。文字にするときは、5W1H(いつ、誰が、どこで、何を、どのようにしたか)だけは記述して下さい。これがあれば、すべて内容は伝わります。あとは自由に思ったこと、感じたことを書くだけです。

 

  
 全体の雰囲気や熱気を伝えるのが写真や絵です。また文字に書きにくいことは写真で表現します。その方が臨場感があって楽しい誌面になります。写真が全くない機関誌は読むのがしんどいでしょう。写真は出来るだけ多く撮って、選べるようにしましょう。また、全員の集合写真も必要ですが、撮られる人が意識しないスナップ写真のほうが、情感をよく伝えます。

 

  
 誌面づくりの実務作業です。基本は何を一番読んでもらいたいか、の順番づくりです。ポイントになるイベントがあれば、それを最初に載せたいですね。記事の価値判断と飾り付けをします。

 

  
 新聞には必ず見出しがついています。よく勘違いされるのですが、見出しはタイトルではありません。誌面への導入と、誌面全体の要約を目指しています。一目見て読まなくても中身がすべて分かるぐらいの気持ちで見出しをつけましょう。『読めばわかる』というのではなく『読みたくなる』紙面がいいですね。

 

 フジイ企画は、紙面づくりのすべての流れに対してお手伝いします。機関誌・会報づくりの担当になって悩まれている方はメールをください。基本的なアドバイスをさせていただきます。

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