「真我」の目覚めを感じて…

本当に自分を信じるということ

 ようやく今日の午前中で年内の事務所仕事が終了しました。(といっても納品便で明日も外回りは残ってはいますが。)今やっと年賀状やら、写真の整理やらをやっているところです。

振り返ってみれば、本年も昨年に続き、自分自身にとって厳しい年でした。この年になって未だに生きる目的探しを続けているなんて言ったら馬鹿にされるかもしれませんが、常に心の中で大きな障害に出くわすのは、未だに自分自身と折り合いをつけていなかったのでしょうね。

でも、本年の後半は不思議な出会いがありました。初夏に知り合った「村長」さんに教えてもらったDAHN YOGAの「真我発見」に、ついに行ってきましたよ。でも、すごいのはこのプログラムがどうのというのではなく、最初から、どこかにゆるぎない自分を感じ、対話が可能になってきたということでしょうか。本当に胸から湧き出る「言葉」も聞きました。

そこで知ったのは、日々のゴタゴタや揉め事のなかで、何かが解決したら…ということではなく、苛立ちのなかにいても、どんな状況の中にいてもそれとは無関係に、本当に無条件で喜んでいる、愛している自分自身の存在を感じ始めたことです。これまでいろいろ体験した中でも、これは本当にすごいことでした。

それは「村長」さんが言っていたように、もともと自分も知っていたものかもしれません。でも日常のパターンに浸っていると、なかなか自分を信じられないのです。だからその後も、あれだけ涙の日々を経験し感謝を感じ続けながらも、常に日々の波にさらわれそうになっています。でももう手放さずに、これからはこの卵を少しづつ大きくしていきたいと決意しているところです。(これは決意の問題でしょうね)

これからは、誰の手でもない自分自身のやり方を見つけることです。 (MIXIに掲載)



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