社報「インターン特集」の紙面企画[Internship2017news第3号]

きょうから社報の私たちのページをつくります

 こんにちは! みなさんお盆休みは満喫されましたか?
 私たちはこの期間も研修中です。

インターンシップ生特集の「企画」「大枠のレイアウト」「記事執筆」
 さて、3日目である8月16日のブログは前田が担当させていただきます。本日の研修内容は主に『紙ブログNEWS』第29号のインターンシップ生特集の「企画案出し」「大枠のレイアウト案出し」「紙面割の決定」「記事執筆」でした。昨日は、これとは別の物の企画案出しをして、思うように進まなかったこともあり、本当のところ、私は今日の1日は「企画案出し」と「レイアウト案出し」で終わってしまうのだろうな、と思っていました。

今までにないおもしろい内容って…
 しかし、私も西尾さんも少し慣れてきたのでしょうか。2つの作業の大半は午前中に終わり、スタッフの方にも「今までにない感じ。」「おもしろいんちゃう?」というお言葉をいただくと共に、「ここをこうすれば良い。」との温かいご指摘をいただきました。
そして午後からはご指摘いただいたところの修正や、タイトル決め、記事の具体的な内容を考え、実際にコンピュータを使うということも出来ました。コンピュータでの作業は、お互い別々のものを使うので個人作業です。だからといって、私だけの記事ではなくて、西尾さんと2人の記事なので、お互い細かく意見や提案を出し合いながら、進めていきたいと思います。

この調子で明日も頑張るぞ!!

「インターンシップ2017NEWS〝共感〟」CONTENTS
第1号「2週間よろしくお願いします」http://www.fujii-net.com/?p=4891
第2号「 企画・営業・取材の準備」 http://www.fujii-net.com/?p=4909
第3号「社報インターン特集の紙面企画」http://www.fujii-net.com/?p=4940
第4号「実際の紙面製作を体験」http://www.fujii-net.com/?p=4956
第5号「顧客訪問と取材体験」http://www.fujii-net.com/?p=4986
第6号‐1「中小企業の編集セミナーに同行」http://www.fujii-net.com/?p=5009
第6号-2「自治体広報紙の最終来社校正」http://www.fujii-net.com/?p=5030
第7号「編集校正の実作業を体験」http://www.fujii-net.com/?p=5041
第8号「地域交流紙への学生企画を提案」http://www.fujii-net.com/?p=5051
第9号「スタッフの皆さんと夕食会」http://www.fujii-net.com/?p=5068

過去のインターンシップNEWS
2016年「 伝えよう!つながろう!」(1号~7号)http://www.fujii-net.com/?p=4492
2015年「声よ!届け!」(1号~11号) http://www.fujii-net.com/?p=3595
2014年「ヨンコイチ」(1号~12号)http://www.fujii-net.com/?p=403
2013年「1step」(1号~9号)http://www.fujii-net.com/?p=313
2012年「夢への一歩」(1〜7号) http://www.fujii-net.com/?p=222
2011年「半人前?!修行中!!」(1〜10号) http://www.fujii-net.com/?p=151
2009年インターンシップ関連NEWS http://www.fujii-net.com/?p=106



企画・営業・取材の準備[Internship2017news第2号]

編集とは…色々な角度からの勉強をスタート

はじめまして! 大阪府立大学から参りました、西尾智佳と申します。8月14日から10日間、このフジイ企画でインターンシップ生としてお世話になります。第二日目は私、交代でアップしますので、よろしくお願いいたします。

午前は中小企業の会報の取材のための事前学習会…、
 さて、二日目は大きく分けて3つのことをさせていただきました。1つ目は、関西中小工業協議会の小田利広さんによる、18日の企業訪問に向けての事前学習会。小田さんは夏期休業中にも係わらず、私たちのために資料を携えてお越しくださいました。普段真剣に考えることはなかった中小企業について、様々なことを教えていただき視野も広がったように感じます。今回は私たちが大阪の企業を訪問して取材しなければなりません。でも小田さんはとても気さくな方で沢山話も弾んで非常に楽しい時間を過ごせました。

昼からコミュニティ紙『三国の丘からの風』の新企画案の討議をやって…、
 2つ目に、「三国の丘からの風」の新企画の提案です。前田さんと二人で、地域交流を深めるために紙面的なアプローチとして何ができるかを話し合いました。まだ明確な案は出せませんでしたが、今日だけでもお互いの意見を沢山伝え合い、共感することができてたいへん有意義なものとなる予感がします。今後に乞うご期待!

夕方、富田林市役所へ「広報とんだばやし」のゲラ届けに行って…、
 3つ目は、「広報とんだばやし」の初校を社長に同行して、富田林市役所情報公開課広報係まで届けに参りました。私の母校は役所の隣の富田林高校だったので、周辺の空気がその頃を思い出させて胸がいっぱいになりました。普段、入ることのない市役所に少し緊張しましたが、「広報とんだばやし」の担当である広報係の方々や市会議員の方々が、温かく受け入れてくださり、またエールもいただき、ほっこりした気持ちになりました。そして、昨日名前を記入した人生初名刺も無事お渡しすることができました。校了日には校正お手伝いしますのでよろしくお願いします。

色々なことをやったことで緊張感は少しゆるみました
初日に比べ、緊張感は少しゆるみ、リラックスした気持ちで仕事に携わることができたと思いますが、まだまだ頭が凝り固まっている気もしています。徐々にほぐしていければなと思います。二日目にして様々なことを経験させていただき、色濃いこのインターンシップ。まだまだ沢山のことを学ぶことができると思うので、深く深くのめり込んでいきたいです!
写真=(上)関西中小工業協議会の小田さんと(下)富田林市情報公開課へ

 

「インターンシップ2017NEWS〝共感〟」CONTENTS
第1号「2週間よろしくお願いします」http://www.fujii-net.com/?p=4891
第2号「 企画・営業・取材の準備」 http://www.fujii-net.com/?p=4909
第3号「社報インターン特集の紙面企画」http://www.fujii-net.com/?p=4940
第4号「実際の紙面製作を体験」http://www.fujii-net.com/?p=4956
第5号「顧客訪問と取材体験」http://www.fujii-net.com/?p=4986
第6号‐1「中小企業の編集セミナーに同行」http://www.fujii-net.com/?p=5009
第6号-2「自治体広報紙の最終来社校正」http://www.fujii-net.com/?p=5030
第7号「編集校正の実作業を体験」http://www.fujii-net.com/?p=5041
第8号「地域交流紙への学生企画を提案」http://www.fujii-net.com/?p=5051
第9号「スタッフの皆さんと夕食会」http://www.fujii-net.com/?p=5068

過去のインターンシップNEWS
2016年「 伝えよう!つながろう!」(1号~7号)http://www.fujii-net.com/?p=4492
2015年「声よ!届け!」(1号~11号) http://www.fujii-net.com/?p=3595
2014年「ヨンコイチ」(1号~12号)http://www.fujii-net.com/?p=403
2013年「1step」(1号~9号)http://www.fujii-net.com/?p=313
2012年「夢への一歩」(1〜7号) http://www.fujii-net.com/?p=222
2011年「半人前?!修行中!!」(1〜10号) http://www.fujii-net.com/?p=151
2009年インターンシップ関連NEWS http://www.fujii-net.com/?p=106



2週間よろしくお願いします[Internship2017news第1号]

みんなで考えた研修テーマは〝共感〟です

 残暑お見舞い申し上げます。
 今、世間ではお盆休みの最中ですね。
 フジイ企画では月刊紙など定期刊行物があるため、今年は全社的な休日はとれなくなりました。このお盆の14日から、大学インターンシップ研修も同時にスタートしました。今回も工夫を凝らして挑みます。最近は停滞気味の当社ブログnewsですが、代わって若い新鮮な取り組みをご覧ください。(F)

お盆から研修がはじまりました
 はじめまして! 四天王寺大学から参りました、前田萌絵と申します。もう一人の西尾智佳さん(大阪府立大学)と一緒に、フジイ企画で8月14日からインターンシップ研修で10日間お世話になります。よろしくお願いします。
 初日の今日、特に感じたことは、社長をはじめとしたスタッフの方たちが本当に優しくて温かいということです。実は、こんなに緊張したのはいつぶりだろうというぐらい今朝ここに着くまでドキドキしていました。ですが、スタッフの方や西尾さんと挨拶を交わした途端、少し緊張がほぐれた気がしました。それはここの雰囲気が良いからだと思います!!

ブログNEWSのタイトルとデザインを決めました
本日は、朝のミーティング、オリエンテーションを終え、さっそく私たちの初めての仕事、「インターンNEWS」のタイトルを決め、デザイン制作を行いました。私たちの考えを上手く言葉に表すことが出来ず、初めの第一歩からつまずいてしまいました…。社長にサポートしていただきながらも、やっと完成したものを見たとき、達成感が想像以上にありました。
これからもっと大きな企画を考える機会があるようです! 今日感じたこと、学んだことを軸に、残り9日間頑張ります。みなさんにこのブログを通じて私たちの成長をじていただけますように…。

「インターンシップ2017NEWS〝共感〟」CONTENTS
第1号「2週間よろしくお願いします」http://www.fujii-net.com/?p=4891
第2号「 企画・営業・取材の準備」 http://www.fujii-net.com/?p=4909
第3号「社報インターン特集の紙面企画」http://www.fujii-net.com/?p=4940
第4号「実際の紙面製作を体験」http://www.fujii-net.com/?p=4956
第5号「顧客訪問と取材体験」http://www.fujii-net.com/?p=4986
第6号‐1「中小企業の編集セミナーに同行」http://www.fujii-net.com/?p=5009
第6号-2「自治体広報紙の最終来社校正」http://www.fujii-net.com/?p=5030
第7号「編集校正の実作業を体験」http://www.fujii-net.com/?p=5041
第8号「地域交流紙への学生企画を提案」http://www.fujii-net.com/?p=5051
第9号「スタッフの皆さんと夕食会」http://www.fujii-net.com/?p=5068

過去のインターンシップNEWS
2016年「 伝えよう!つながろう!」(1号~7号)http://www.fujii-net.com/?p=4492
2015年「声よ!届け!」(1号~11号) http://www.fujii-net.com/?p=3595
2014年「ヨンコイチ」(1号~12号)http://www.fujii-net.com/?p=403
2013年「1step」(1号~9号)http://www.fujii-net.com/?p=313
2012年「夢への一歩」(1〜7号) http://www.fujii-net.com/?p=222
2011年「半人前?!修行中!!」(1〜10号) http://www.fujii-net.com/?p=151
2009年インターンシップ関連NEWS http://www.fujii-net.com/?p=106



「スタッフ募集」にあたって…【2017.6月度早朝営業会議より】

〝求人〟から考えてみた業界とフジイ企画の方向性

 6月も後半になってから急に雨が多い季節になりましたね。この時期はいつも、1学期末発行に向けたPTA新聞を制作中です。年度も変わって、担当の委員さんが交代されたところも多く、新鮮な気持ちで取り組んでいます。新しいお客様とは、これから少しずつ親しくなって、例年なら秋ぐらいまでに交流も活発になっていきます。

 

明日の右腕スタッフを募集中です
さて、6月の営業会議(14日)は〝求人〟について。現在弊社では、今後の展開に向けてスタッフを募集中です。ハローワークや一部の求人サイトにも掲載していて、ボチボチ応募はあるのですが、なかなかマッチする方とお会いできる機会が少ないです。まず、私たちの業界は、印刷(関連)業という古い業態で、労働条件も悪く給与も低い、そんな現状での求人活動ということになりますね。

過酷な古い業態に〝希望〟と〝働きがい〟で挑戦
フジイ企画では、以前からこうした業界の現状を変えていきたいという〝理念〟や〝思い〟が先走ってしまって、実際は、肝心の仕事内容についてはあまり伝わっていなかったかもしれないですね。今回はこれを早速整理して、入社から一年後までのフローや実際の仕事内容などを明確にすることから見直しました。

これまでにない印刷物の総合プロデュースを
弊社は小さい会社ですが、人の数以上の部署が存在します。当然一人がいくつもの役回りをこなすことになりますが、その具体的な仕事を明らかにしました。
あらためて簡単に分類すれば次の3つ。制作業務(デザイン・版下製作)、ディレクション部門(営業・顧客管理)、コンサルティング部門。でもコンサルティングはディレクションにも入るので基本は2つ。もっと突き詰めれば1つ、次世代の印刷物の総合プロデュースです。

それぞれ得意分野を伸ばせる仕組みづくり
つまり学ぶ内容は多岐にわたるので、働きがいと希望をもてるように、入社から一年後までのフローを作成。「数ヵ月まではここまて、半年でここまで、一年間でここまでの業務を担当」と言うふうに決めました。業務それぞれ深く専門性があるので、その後は得意分野を伸ばすことになります。この古い業態の中の未開のフィールドに挑戦してみたい方は是非ご応募ください。気長にお待ちしております。

2017年『早朝営業会議のエピソード』
【早朝営業会議1~3月のこと】みんなで一つの方向に向かう
http://www.fujii-net.com/?p=4753
【2017.4月度早朝営業会議より】社報発行はなんのために?
http://www.fujii-net.com/?p=4787
【2017.5月度早朝営業会議より】元請けだから学べる総合ディレクション
http://www.fujii-net.com/?p=4838
【2017.6月度早朝営業会議より】「スタッフ募集」にあたって…
http://www.fujii-net.com/?p=4861
【2017.9月度早朝営業会議より】自分も考える「人研修」
http://www.fujii-net.com/?p=5113
【2017.12月度早朝営業会議より】フジイ企画の営業はお客様のお悩み解消から
○http://www.fujii-net.com/?p=5174

2016年の「早朝営業会議より」(下段にバックナンバー覧)

自社報『紙ブログNEWS』のリニューアルを【2016.1月度早朝営業会議より】


2015年の「早朝営業会議より」
http://www.fujii-net.com/?p=777



元請けだから学べる総合ディレクション【2017.5月度早朝営業会議より】

トラブルなく全工程を管理するということ。

2017.5月早朝会議(納品トラブル)イメージ遅れ気味のblogニュース「早朝営業会議より」ですが、徐々に追いついていきますので、よろしくお願いします。今回は現実に起こった納品遅れのトラブルが主題。工程の様々な状況での確認事項についてのお話です。(な)

仕様変更に伴って外注先を変更したことで
これまで順調に毎月、月刊誌を受注、発行しているお客様。これまでトラブルもなかったのですが、この春から紙面刷新で、紙面の判型を変更しました。それに伴って印刷機種(印刷会社)も変更しました。編集・制作工程はこれまで通り順調だったのですが、最終の配送便で多くの地点で納品時間遅れが発生し苦情が殺到。しかも状況把握ができず、運行状況チェックに半日取られることになりました。

丸なげは状況把握に後れをとる
この印刷会社へのこの仕事は初の発注だったのですが、別銘柄の月刊紙では納期実績にトラブルはなかったので、信頼して印刷→納品をセットで発注。これが仇となり発送関係の当社の状況把握が後手になってしまった…というお話です。

普段はどの工程もチェックしているのに…
フジイ企画の受注の基本方針は、制作物の一貫生産管理。つまり「元請」仕事が基本です。つまりお客様の手元に届くまでが仕事ですね。実際の印刷や大規模な配送など、社内でできないことは信頼できる他の業者様にお願いするのですが、「きっちり印刷して」「ちゃんと配送して」とだけ伝えて丸投げにするのではなく、基本的には確実にこちらの意図を伝えて、必要であれば綿密に打ち合わせもします。これまでは発送便の指定(運送会社別の利用基準)と運行状況管理も行って対応してきました。

協力会社への信頼が油断につながって
今回は「協力会社への信頼」というのもあって、ちょっとした油断で結果的に「丸なげ」に近い安易な方法をとってしまったということです。事態が進行してから「なんでやの」と認識違いを怒ってもあとの祭り。お客様は「フジイ企画」に仕事を依頼しているのであって、印刷業者が、配送業者が、ということは関係のない話ですね。このような納期遅れ対策も、この営業会議のテーマ。ここをしっかりやることが元請けならではの「総合ディレクション」ですね。

2017年『早朝営業会議のエピソード』
【早朝営業会議1~3月のこと】みんなで一つの方向に向かう
http://www.fujii-net.com/?p=4753
【2017.4月度早朝営業会議より】社報発行はなんのために?
http://www.fujii-net.com/?p=4787
【2017.5月度早朝営業会議より】元請けだから学べる総合ディレクション
http://www.fujii-net.com/?p=4838
【2017.6月度早朝営業会議より】「スタッフ募集」にあたって…
http://www.fujii-net.com/?p=4861
【2017.9月度早朝営業会議より】自分も考える「人研修」
http://www.fujii-net.com/?p=5113
【2017.12月度早朝営業会議より】フジイ企画の営業はお客様のお悩み解消から
○http://www.fujii-net.com/?p=5174

2016年の「早朝営業会議より」(下段にバックナンバー覧)

自社報『紙ブログNEWS』のリニューアルを【2016.1月度早朝営業会議より】


2015年の「早朝営業会議より」
http://www.fujii-net.com/?p=777



社報発行はなんのために?【2017.4月度早朝営業会議より】

“紙ブログは”お客様とのコミュニケーションツール

2017年4月早朝会議イメージ新年度がスタートして1カ月。またまたご無沙汰です。ここのところ作業が集中してなかなかブログ更新に手が回っていませんでしたが…そのぶん力を入れてフジイ企画の社報「紙ブログNEWS」を作成しました。ギリギリかもしれませんが春号として発行いたしました。今号は「あしあと」コーナー(フジイ企画の活動をスナップ写真で紹介するコーナー。)に多くの方が登場していますのでお楽しみに。(な)

お客様とのかかわりをできるだけ紙面へ反映します
4月12日の営業会議は「社報は何のために発行するの?」というテーマを再確認しました。弊社の社報「紙ブログNEWS」は、季節ごと、主にお客様やお世話になった方々へお届けしています。連休明けになってしまいましたが、新年度のご挨拶も兼ねて、ただいまお客様訪問中です。この時期、担当の方が交代されていることもあるので、大事な時期です。私たちは紙ブログの新しい号が出るたびにお伺いし、そのときにお客様からご感想やご要望をお聞きできれば、と思っています。

紙面へのご意見ご要望もお願いします
弊社の営業活動において、新規のお客様へのアプローチも重要ですが、継続しているお客様に対してのフォローはとりわけ大切です。弊社のように少人数体制の場合、実務が込み入るとどうしてもコミュニケーションが手薄となってしまいがちですが、「紙ブログ」を発行することで、以前よりも定期的なお客様とのかかわりができていると感じています。これからも充実した紙面をめざしますので、是非ご意見等をいただけると幸いです。

2017年『早朝営業会議のエピソード』
【早朝営業会議1~3月のこと】みんなで一つの方向に向かう
http://www.fujii-net.com/?p=4753
【2017.4月度早朝営業会議より】社報発行はなんのために?
http://www.fujii-net.com/?p=4787
【2017.5月度早朝営業会議より】元請けだから学べる総合ディレクション
http://www.fujii-net.com/?p=4838
【2017.6月度早朝営業会議より】「スタッフ募集」にあたって…
http://www.fujii-net.com/?p=4861
【2017.9月度早朝営業会議より】自分も考える「人研修」
http://www.fujii-net.com/?p=5113
【2017.12月度早朝営業会議より】フジイ企画の営業はお客様のお悩み解消から
○http://www.fujii-net.com/?p=5174

2016年の「早朝営業会議より」(下段にバックナンバー覧)

自社報『紙ブログNEWS』のリニューアルを【2016.1月度早朝営業会議より】


2015年の「早朝営業会議より」
http://www.fujii-net.com/?p=777




地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』がカラーになりました。

地域で活躍する人々とお店を結び付ける紙面づくり

三国カラー化イメージ2「けやき通りまちづくりの会」発行の『三国の丘からの風』の春号(第26号)ができました。もう地域の皆様にはお手元に届いていると思いますが、見て頂いたとおり、この春号からカラー刷りになりました。

「地域で作ろう、地域の情報紙」を合言葉に
この地域コミュニティー紙は、「地域で作ろう、地域の情報紙」を合言葉に、まちづくりの会が編集委員となって、自らの手で作り上げた新聞で、この地域で生活されている人、ここを訪れる人、この地域ゆかりの人々の交流を通じて、地域や地元の商店の交流と活性化を目指してきました。

地域にある商店主や会社のお力で、まる7年を迎えました
2010年の創刊で、今号でまる7年目を迎えたことになります。これまで発行を維持することができたのは、地域にある商店主や会社を中心とするスポンサーとなっていただいた皆さまです。これらの方々のご理解があってこそです。紙面を通じて、地域で活躍する人々とお店を結び付ける役割を果たしているなら、何よりよりうれしいことです。

数千世帯の小さいエリアの新聞、何より皆様の力が必要です
紙面のカラー化については、昨年夏ごろに提案して、半年かけて論議してきました。ただ、浸透度合いとしては意見の分かれるところもあります。数千世帯という小さなエリアでのコミュニティ紙なので、発行の維持は結構大変です。
特に地域に貢献されているスポンサーの皆様が、地域で発信、地域交流できる場づくりを何よりも大切に考えています。引き続きご理解、ご支援をよろしくお願いします。

 



みんなで一つの方向に向かう【早朝営業会議1~3月のこと】

社内の「ボヤっ」としたことも共通言語に変える

1~3月早朝会議のイメージ永らくのご無沙でした…元気で営業中です
皆様、お久しぶりです。昨年年末にご報告させていただいてから、かれこれ3カ月以上のご無沙汰になりますね。もうフジイ企画はなくなったのか…と思われた方もいらっしゃったかもしれません。
しかし当社はずっと営業を続けております。皆様に近況をお知らせできなかったのは、年末から新年にかけて、新規の書籍関係の受注に加え、スタッフの入れ替わりでNEWS記事を書くゆとりがなかったというのが本音でした。(当社のFBページでは近況を逐次ご報告しています)。

きわどい状況にみんなの協力で乗り越えて
「一人でも欠けたら頓挫する」きわどい状況のなか、何とか仕事をこなしてこられたのは、スタッフみんなの協力のおかげです。それは、会議エピソードでも報告しましたように、毎朝のミーティングでそれぞれの作業状況が把握できたことですね。でも、そのせいでブログNEWSはご無沙汰になっていましました(社長もこの数週間、久々の現場仕事に没頭していました)。

難局に向かうには方向性を同じにすること
このコラムの元である「早朝営業会議」は、この間も毎月ずっと継続して行っていました。このような内情ですから、ここ3カ月のテーマは当社の「組織づくり」の課題に尽きましたね。スタッフのそれぞれの個性や特徴をじっくり考えたうえ、全体で効率よく動くことがテーマ。大事なのはお客様に迷惑をかけないことです。

見えない商品を買ってもらうには何といっても信頼関係が大事
受注産業の難しさは字のごとく、受注した時点では商品が見えないということ、つまり商品を見て買ってもらうことはできないのですよね。お客様の発する「ボヤっ」とした指示も含めて、一緒に作り上げていかなければならない。ここには理屈を超えた信頼関係が必要になります。そんな産業だからこそ、社内の「ボヤっ」としたニュアンスも、共通の言語に変換していくとが大事になります。それがこの会議の目的です。これからもよろしくお願いします。

2017年『早朝営業会議のエピソード』
【早朝営業会議1~3月のこと】みんなで一つの方向に向かう
http://www.fujii-net.com/?p=4753
【2017.4月度早朝営業会議より】社報発行はなんのために?
http://www.fujii-net.com/?p=4787
【2017.5月度早朝営業会議より】元請けだから学べる総合ディレクション
http://www.fujii-net.com/?p=4838
【2017.6月度早朝営業会議より】「スタッフ募集」にあたって…
http://www.fujii-net.com/?p=4861
【2017.9月度早朝営業会議より】自分も考える「人研修」
http://www.fujii-net.com/?p=5113
【2017.12月度早朝営業会議より】フジイ企画の営業はお客様のお悩み解消から
○http://www.fujii-net.com/?p=5174

2016年の「早朝営業会議より」(下段にバックナンバー覧)

自社報『紙ブログNEWS』のリニューアルを【2016.1月度早朝営業会議より】


2015年の「早朝営業会議より」
http://www.fujii-net.com/?p=777



日々のミーティングは何のため?【2016.12月度早朝営業会議より】

毎朝恒例のミーティング でも…時間かけすぎ!?

161228soutyou あっという間に2016年も終わりです。年賀状のお仕事がやってきて初めて「もうそんな季節か〜」と驚きました。今年は時間が経つのが早かったように感じます。特に、夏頃から新規受注が増え始めてから少し慌ただしかったかなと思います。(な)

同じ方向に進むには仕組みづくりが大切
 少人数でより多くの業務をこなすには、やはり社内の仕組み作りが大切。毎月1回行っている早朝営業会議にて改善を繰り返しています。今月は、営業リストや行動記録のつけ方に至るまでルールを決めて「今誰が何をしているのか?」を一目で把握し、意思一致できるようにしよう、と決定しました。

この会議あってこそ難局で意思一致を
さて、社内での意思一致というと、当社の特徴は毎朝のミーティング。内容は、当日の活動予定や課題、ミスロスの報告、意見・提案などそのときで様々です。みんなの方向性を同じにすることが目的なのですが、話が白熱(?)してしまうと、そのまま30分…1時間…と時間が押してしまうことも。こんなことを毎日やってる会社も珍しいかも…。
でも今年は、このことが功を奏したのか、夏の短期・大量受注に対処できました。普通なら、それぞれの自分の担当でバラバラに動くので効率よくできず、大きく穴をあけていたかもしれません。少人数だということが逆に功を奏したのかもしれません。

今後はテーマを重視してもう少し短時間に…
ただ、限られた時間と人数で業務をこなすためには、より効率的に作業にあてる時間を増やさなければなりません。つまり、この朝礼ミーティングの例でいうと、「議題に合わせて朝礼時間を終える」のではなく「決めた時間に合わせて朝礼を終える」必要がありますね。今年最終の早朝会議は、初めてこのミーティングのあり方が議論となりました。
本年も引き続き社内の体制づくりに力を入れ、お客様へのフォローを強化していきたいと思います。2017年もどうぞよろしくお願いいたします。

★年末年始休業のお知らせ
誠に勝手ながら2016年12月29日(木)から2017年1月4日(水)まで年末年始休業とさせていただきます。2017年1月5日(木)からは通常営業です。皆様にはご不便をおかけいたしますが、よろしくお願い申し上げます。

毎月開催しているフジイ企画の2016年『早朝営業会議』のエピソードです
【2016.1月度】自社報『紙ブログNEWS』のリニューアルを http://www.fujii-net.com/?p=3849
【2016.2月度】社報「紙ブログNEWS」の具体的な企画を検討 http://www.fujii-net.com/?p=3
【2016.3月度】100%の成果を出すとは? http://www.fujii-net.com/?p=3916
【2016.5月度】安全衛生対策に活用される社内報 http://www.fujii-net.com/?p=4091
【2016.7月度】安価で本格的な紙面製作パック http://www.fujii-net.com/?p=4267
【2016.8月度】急ぎでも製品に向き合うのは「人」の力 http://www.fujii-net.com/?p=4549
【2016.10月度】働きがいを感じられる会社づくり http://www.fujii-net.com/?p=4659
【2016.11月度】お客様の意図を理解するということ http://www.fujii-net.com/?p=4683
【2016.12月度】日々のミーティングは何のため? http://www.fujii-net.com/?p=4717



お客様の意図を理解するということ【2016.11月度早朝営業会議より】

今営業しているお客様は何をもとめているのだろう?

161118%e6%97%a9%e6%9c%9d%e4%bc%9a%e8%ad%b011%e6%9c%88%e5%ba%a6%e3%82%a4%e3%83%a1%e3%83%bc%e3%82%b8 秋も深まる中、急に寒くなったり暖かくなったりと体調管理も大変ですがみなさんいかがお過ごしですか? 弊社も相変わらず、毎日忙しい日々を過ごしております。さて11月度早朝営業会議(9日)のご報告です。今回はようやく追いつき?ました。記事はすぐに書くのが決まりなのですが、何せスタッフの都合が影響してきます。本当はここを改善しなければいけませんね。(諭

お客様へのアポイントメントを考える
11月度から来年にかけては、外勤営業がテーマです。もちろん〝営業会議〟なので、営業が主テーマには違いありませんが、今月の会議からは、お客様とのアポイントメントについてじっくり考えてみます。

制作以前には商品の価値が見えないのが受注生産の悩み
受注生産の業種の難しいところは、お客様に対して最初に商品が見えないことです。出来上がって初めて商品が見える。最初の営業時点で企画書や見積書だけを提出していると、〝高い〟〝安い〟の判断材料はあっても、何に対しての〝高い〟〝安い〟なのか、印刷物の発行目的とその価値を、正面から見定めていただくことが出来ないということになりかねません。これは我々だけでなく受注産業の業種なら皆悩んでいるところではないでしょうか?

営業に求めらるのは話術ではなくヒアリング力
結論から申せば、企画書や見積書の提案以前に、お客様がこれに何を求め、どう展開させていきたいのか、話を良くお聞きすることが大切だという事が見えてきました。〝営業〟というと、こちらの意図と内容を説明・理解をさせる〝話術だ?〟みたいな固定概念が少なからずあるのですが、これは少なくとも受注産業には不向きです。

意図にそった提案とそれに伴う対価をお客様に見定めていただくこと
最も効果的な商品を妥当な価格で生産するには、必要とするお客様の意図を的確につかむことが一番大事なことです。つまりヒアリング技術? できればお客様の意図や予算をじっくりお聞きすることからスタートし、続いて企画書、見積書などの具体的な提案とそれに伴う対価を顧客に見定めていただくことですね。そのためにまず提案書をつくります。当社の『お客様カルテ』や『営業日報』はそのためのものでした。再度認識して、営業マニュアルを充実していきます。

毎月開催しているフジイ企画の2016年『早朝営業会議』のエピソードです
【2016.1月度】自社報『紙ブログNEWS』のリニューアルを http://www.fujii-net.com/?p=3849
【2016.2月度】社報「紙ブログNEWS」の具体的な企画を検討 http://www.fujii-net.com/?p=3
【2016.3月度】100%の成果を出すとは? http://www.fujii-net.com/?p=3916
【2016.5月度】安全衛生対策に活用される社内報 http://www.fujii-net.com/?p=4091
【2016.7月度】安価で本格的な紙面製作パック http://www.fujii-net.com/?p=4267
【2016.8月度】急ぎでも製品に向き合うのは「人」の力 http://www.fujii-net.com/?p=4549
【2016.10月度】働きがいを感じられる会社づくり http://www.fujii-net.com/?p=4659
【2016.11月度】お客様の意図を理解するということ http://www.fujii-net.com/?p=4683
【2016.12月度】日々のミーティングは何のため? http://www.fujii-net.com/?p=4717