片岡喜彦モトコー写真集『高架下商店街と人びと』が『まち歩き』紙に

 今日は、午後からポートピアホテルで妻と昼食バイキング
 妻が元町商店街を散策したいというので、夕方わかれて『古書片岡』を訪問(神戸市兵庫区神田町)。片岡喜彦さんとお会いするの久々。利益度外視の古本屋で新聞やタウン誌などにぎわしてますが、今回は「まち歩きブログマガジン」に片岡さんのモトコーの写真集『高架下商店街と人びと』が紹介されることになったと喜んでおられました。元町高架下商店街のみがテーマの写真集って他にないのね。「編集部が『フジイ企画NEWS』で見つけてくれたので、それ書いときね」って…。雑誌発刊されたらまたブログニュースで。

 これまで片岡さんは『造船の町と人びと』(2004年)、『高架下商店街と人びと』(2005年)、『運南に暮らす人びと』(2006年)と立て続けに自分のテーマで写真集を出版。兵庫県土建一般労働組合の退職記念(?)に『本のある風景4 「労働者人生 本・人・心」』(2008年)を出版。直後に本好き、読書好きが行き着く「あの番台に座りたい」という願望がとで利益度外視の古書店を開業。


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