月刊『建設ひょうご』が全国機関紙コンクールに入選

情報がびっしり、それでいて読みやすい仕上がり

表彰状と掲載紙面| PTA新聞、会報、社報、機関紙づくり、広報紙コンクール入賞はフジイ企画(大阪)1月29日の2月号(第764号)の割付日に、facebookでご報告させていただいていましたが、月刊『建設ひょうご』が全建総連(全国建設労働組合総連合)の全国機関紙コンクールにてA部門(月1回以上の定刊物)に入選されました。改めておめでとうございます。きょう4月1日、4月号(第766号)の割り付けで訪問させていただいた際、講評集をいただきました。

今回は写真がキーワード?
「情報がびっしりと詰まっていて、それでいて読みやすい仕上がりは見事。見出しのメリハリと大きさが適度に作られているレイアウト」と最初にうれしい評価。ただ、記事量と関係しているのかもしれませんが、写真の中身と、その扱いが小さくなりすぎることが課題だって。「もっと見える写真にしましょう」とのこと。今回は写真がキーワード?か。

今年は…組合員のイキイキした職人を捉える「写真コンクール」も企画
…ということではないのですが、担当の横山さん、今月号のレイアウトをしながら、職人の仕事風景などをテーマとした「写真コンクール」を開催することになったとのお話し。イキイキした働く職人をとらえた写真を組合員から募集。それをとりあげることで仲間の輪を広げ、通信員だけではなく機関紙にできるだけ関与してもらいたいと仰ってました。きょう編集した号でのその「応募」告知記事が載っています。



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