地域コミュニティ紙『三国の丘からの風』がカラーになりました。

地域で活躍する人々とお店を結び付ける紙面づくり

三国カラー化イメージ2「けやき通りまちづくりの会」発行の『三国の丘からの風』の春号(第26号)ができました。もう地域の皆様にはお手元に届いていると思いますが、見て頂いたとおり、この春号からカラー刷りになりました。

「地域で作ろう、地域の情報紙」を合言葉に
この地域コミュニティー紙は、「地域で作ろう、地域の情報紙」を合言葉に、まちづくりの会が編集委員となって、自らの手で作り上げた新聞で、この地域で生活されている人、ここを訪れる人、この地域ゆかりの人々の交流を通じて、地域や地元の商店の交流と活性化を目指してきました。

地域にある商店主や会社のお力で、まる7年を迎えました
2010年の創刊で、今号でまる7年目を迎えたことになります。これまで発行を維持することができたのは、地域にある商店主や会社を中心とするスポンサーとなっていただいた皆さまです。これらの方々のご理解があってこそです。紙面を通じて、地域で活躍する人々とお店を結び付ける役割を果たしているなら、何よりよりうれしいことです。

数千世帯の小さいエリアの新聞、何より皆様の力が必要です
紙面のカラー化については、昨年夏ごろに提案して、半年かけて論議してきました。ただ、浸透度合いとしては意見の分かれるところもあります。数千世帯という小さなエリアでのコミュニティ紙なので、発行の維持は結構大変です。
特に地域に貢献されているスポンサーの皆様が、地域で発信、地域交流できる場づくりを何よりも大切に考えています。引き続きご理解、ご支援をよろしくお願いします。

 



コメントを残す

CAPTCHA