入院でのリフレッシュ休暇―薄型ノートが活躍!?

 23年ぶりに入院しました。ようやく昨日(9月30日)、酸素も点滴も外れて、自分の身で歩くことができるようになりました。間もなく退院する予定です。

 実は、この春からずっと体調が悪かったのですが、周囲ではいろいろな問題が発生していたこともあって、夜間や日曜、祝日の救急外来ばかりで病院に駆け込むという不摂生を半年も続けた挙句でした。
 
 話は変わるけど、最近の仕事のスタイルは、SNSを利用するようになった一昨年あたりから大きく変化。アナログ媒体に携わる私も、携帯電話をスマホに切り替えた時点でコミュニケーション方法に幅が出てきました。 
 
 最近はタブレット端末というのが世に出ていたのもあって、機械嫌いの自分でも、ちょっと効率的な仕事ができないかと重い腰を上げ、この9月(誕生日を目標)に、WiFiセットで念願の薄型ノートパソコンとを手にいれたばかりです。
 
 今回の入院ではコレがかなり私の補助をしてくれました。事務所への指示連絡、実作業の修正をはじめ、報告やあいさつメール。そしてSNS。そもそも入院を決意できたのも、正直この通信機器があったから。時代は変わったね。でもこれでいいんやろか?…とも。 
 
 今回のことは、少なくとも養生しなければいけない時に、できる時間、できる環境を、何かしら見えない力が一つの方向へ整えてくれたような感じがしてます。この数日間はほとんど管につながれた状態でしたが、なんか不思議。病院食でもご飯が非常に美味しい。



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